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出版社内容情報
「シロアリの王子に見つかる前に
みちかちゃんを人間にしなきゃ…!」
「神様」になったみちかは、もう誰からも、みちかだと気づかれなくなってしまう。
みちかを人間に戻すため、一人で山に入ったまりは、大きな岩に頭をぶつけ、気を失った。
目が覚めた時、身体にはぶっ飛んだ変化が…!
「世界」が更新されようとしていた。みちかとまりは、再会できるのか?
『子供はわかってあげない』『水は海に向かって流れる』の田島列島の最新作、完結。
ガールミーツガール×摩訶不思議アドベンチャー、驚きのクライマックスへ!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
21
よくわからない漫画だけれど、じゃあ世界の何をわかっているのかと問われているような漫画なのだ、きっと。天国と地獄や、あるいは異世界への扉といった壮大な装置など必要なく、この漫画の不思議は裏山にあり、その身近さとわからなさが同居していることに「ハッ」とさせられもする。「たしかにあったものなのに 全て消えて あたらしくうまれかわっていく」その繰り返しこそが、理解以前の世界の有り様なのだろう。そこにこそ、この漫画の感動がある。2026/05/28
コリエル
4
完結。山という命を育む場から作物としてその命を分け与えられるための媒介者として、みちかは神になりかけていた。それを、マリが山との観念的な交合によって『金ちゃん』を産み出し、この子を代理の神としたことでみちかが役割から解き放たれ人として産まれ直せた。そんな感じかな。又は、1巻冒頭でみちかとマリは同一存在の分け身のように描写されていたこともあり、一人の少女が神(みちか)と人(マリ)のあわいで揺れてたのが、生理を暗喩する出産表現を経て、女(人)として存在を確立する物語だったと捉えられないこともないような。2026/07/07
阪口まな
4
すごい物語だった。そんな泣きかたするとは思っていなくて。田島列島好きだ。2026/05/25
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
なんかこの終わり方わかんないかも2026/06/08
たけのこ
2
というわけでの完結の4巻でした。 良くも悪くも、昔、そんな話があってね……みたいな神様にまつわる伝承譚を見ているようなさっぱりした読後感でしたね。完結ありがとうございます。また次作も楽しみに待たせていただきたいです。2026/06/05
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