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出版社内容情報
未曽有のゾンビパンデミック終息から1年後の日本。ゾンビには重症者と軽症者が存在し、軽症者には感染の力がなく、人を襲うこともないと言われている。ある高校の男子生徒山田は、幼馴染みであるゾンビ軽症者の坂本を連れ歩き、学校生活を送っている。パンデミック後の不確かな世界を、彷徨いつつも前に進む、高校生たちの稀有な青春物語。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
2
ゾンビ感染しても軽度なら一緒に日常を送ることができる。でも、話しかけても、何をしてもほとんど反応はない。そして変わってしまったのが自分の親友だったら。あなたならどうしますか? そんな大切な人の変化をゾンビというテーマで描いた一作。『光が死んだ夏』も少し近いテーマがあったように思います。いっけん変わってしまっても、その人はその人なのですか?みたいな。テセウスの船ですね。 そんなテーマがしっとりと1巻完結で描かれていて、邦画の良作を見ているような気分になりました。おもしろかったです。2026/06/04




