出版社内容情報
法月綸太郎ミステリ評論・エッセイ集「塾」シリーズ、待望の第5弾!
最新のレビューと単行本未収録エッセイの集大成。
目次
第一部 国内篇I
・泣きだすまいとがんばって、ぼくは口をひらいては笑うんだ
――『やぶにらみの時計』(都筑道夫)
・犯人当てからアウトロー探偵へ
――『アミュレット・ホテル』(方丈貴恵) ほか
第二部 国内篇II
・冬の狐と仲間たち
――『瑠璃の契り』(北森鴻)
・黒衣の本格史
――宇山日出臣氏の死を悼む ほか
第三部 海外篇
・フランス人の勘違いについて
――『死まで139歩』(ポール・アルテ)
・海外ベスト本格レビュー 1997~2017 ほか
第四部 会長かく語りき(序文まとめ)
第五部 わが愛しき探偵たち
・「私の愛する本格ミステリ」ベスト3
・パリンプセストの舟――メタハードボイルド全集(第一期) ほか
【目次】
内容説明
豊穣な「読み」が誘う、ミステリーの奥深い世界。最新のレビューと単行本未収録エッセイの集大成。それは、国内・海外作品を精緻に論じ続けてきた実作者によるミステリー読解のひとつの到達点。
目次
第一部 国内篇1(泣きだすまいとがんばって、ぼくは口をひらいては笑うんだ―『やぶにらみの時計』(都筑道夫)
総ては全き合理性に従って終始一貫した―『猫の舌に釘をうて』(都筑道夫) ほか)
第二部 国内篇2(冬の狐と仲間たち―『瑠璃の契り』(北森鴻)
コンビからスクワッドへ―『触身仏』(北森鴻) ほか)
第三部 海外篇(フランス人の勘違いについて―『死まで139歩』(ポール・アルテ)
鏡の中の警官たち―『ポリス・アット・ザ・ステーション』(エイドリアン・マッキンティ) ほか)
第四部 会長かく語りき(序文まとめ)(本格ミステリ作家クラブ便り・回顧2013;『凍れる女神の秘密』序 ほか)
第五部 わが愛しき探偵たち(二つの個性のぶつかり合いと歯に衣着せぬ議論の応酬;カレの人生の幽霊たち ほか)
著者等紹介
法月綸太郎[ノリヅキリンタロウ]
1964年、島根県松江市生まれ。京都大学法学部卒業。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年『密閉教室』でデビュー。89年、著者と同姓同名の探偵が登場する「法月綸太郎シリーズ」第一作『雪密室』を刊行。2002年「都市伝説パズル」で第五五回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』が第五回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。25年共著『死体置場で待ち合わせ 新保博久 法月綸太郎 往復書簡』で第二五回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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