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出版社内容情報
「想像には際限がない、
脳内に生み出されたものが一番怖いんだよ――」
栞奈は同級生の三宮に誘われて
他校の美術部部員 九重香織と三人で甘味を食べに行くことに。
その前に、香織は品評会に油絵を提出したのだが、
後日、品評会の会場から香織の絵だけが消えてしまっていた!
現場に足を運ぶと、以前別の事件でかかわった御薙有光の姿が。
彼に頼られ、断り切れなかった栞奈は消えた絵の捜索に手を貸すことに。
心霊探偵栞奈の活躍やいかに――!
戦後の日本を舞台にした青春怪異奇譚第13弾!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えも
13
今回は包帯男事件の顛末と、展覧会に出品した絵画が行方不明になった事件。ピンポイント出演の榎木津さんがイイ仕事をしてた▼絵画の事件は中禅寺の推理を必要としなかったし、栞奈ちゃんも数々の体験を経て成長しているね。2026/06/13
APIRU
8
品評会に出展した絵が消えたという怪事件。ミスリードが分かりやすいので、犯人は大体想像どおりなのですが、そんな所業に興じた理由と細工のほうは意表外でした。詐欺や傷害のような大ごとではなくて、親子のコミュニケーション不足が招いた中事件だったと思います。そして恐怖を齎す絵の一例として「九相図」をここで出してくるのは、さすがのセンス。なお、冒頭には前巻からの続きである包帯男事件の解決編も収録。まあ微笑ましいというなら微笑ましいエピソードだと思います。二篇とも怪異色はやや控えめであり、普通に青春譚という印象でした。2026/06/12
北白川にゃんこ
3
イメージしろ…2026/06/13
こたつむり
3
完全に世界観が確立されちゃっているんですよ。喜ばしい話なんですが、どんどんと長編が遠のく気がして…うー。『塗仏の宴』はコミカライズしないのかな…。それと本巻もデフォルメチックな絵柄が多し。これはアニメの影響なんでしょうかね。メジャーになるのは喜ばしいんですが、硬派なところが持ち味の作風なんで…うー。2026/06/12
YS-56
3
先生が謎を解く前に。日々の経験の賜物ですな。2026/06/11




