出版社内容情報
マイルス・デイヴィスの「ジャズの思考」を徹底分析!
マイルス・デイヴィス─〈ジャズの帝王〉と呼ばれた音楽家は、「モードジャズ」を切り拓いた結果、なぜ突然に「電化」したのか。《アガルタ》《パンゲア》を一つの到達点とする「インスタント・コンポジション」という考えに至るまで、数々のスタイルの変節を遂げたのはなぜか。〈帝王〉の謎めいた軌跡を解明する本書は、ライヴ音源やアウトテイク、バンドメンバーやセットリスト、ポストプロダクションの内実を時系列順に検討し、国内外の最新研究を踏まえ、変節ではなく一貫したジャズミュージシャンとしてのマイルスの思考を克明に描き直す。クラシック音楽の最前線でも活躍する著者のもう一つのライフワークであるマイルス研究を、生誕100周年のいま解き放つ!
*以下、本書目次より抜粋
はじめに これまでマイルスはどう語られてきたか?
第1章 ~1961年
自由への道、モードジャズという出発点
第2章 1963年~1968年
柔軟を極めたクインテット
第3章 1967年~1969年
電化され始めたことで何が変わったか?
第4章 1969年~1971年
ライヴを再考する
第5章 1972年
《オン・ザ・コーナー》は何を変えたか?
第6章 1972年~1975年
自由と洗練のはざまで揺れ動く
おわりに
【目次】
内容説明
マイルス・デイヴィス―〈ジャズの帝王〉と呼ばれた音楽家は、「モードジャズ」を切り拓いた結果、なぜ突然に「電化」したのか。《アガルタ》《パンゲア》を一つの到達点とする「インスタント・コンポジション」という考えに至るまで、数々のスタイルの変節を遂げたのはなぜか。〈帝王〉の謎めいた軌跡を解明する本書は、ライヴ音源やアウトテイク、バンドメンバーやセットリスト、ポストプロダクションの内実を時系列順に検討し、国内外の最新研究を踏まえ、変節ではなく一貫したジャズミュージシャンとしてのマイルスの思考を克明に描き直す。クラシック音楽の最前線でも活躍する著者のもう一つのライフワークであるマイルス研究を、生誕100周年のいま解き放つ!
目次
第1章 ~1961年 自由への道、モードジャズという出発点
第2章 1963年~1968年 柔軟を極めたクインテット
第3章 1967年~1969年 電化され始めたことで何が変わったか?
第4章 1969年~1971年 ライヴを再考する
第5章 1972年 《オン・ザ・コーナー》は何を変えたか?
第6章 1972年~1975年 自由と洗練のはざまで揺れ動く
著者等紹介
小室敬幸[コムロタカユキ]
音楽ライター。1986年、茨城県生まれ。東京音楽大学付属高校と同大学で作曲を学んだ後、同大学院では音楽学を専攻。修了後は東京音楽大学の助手と和洋女子大学の非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学非常勤講師を務めながら、フリーランスの音楽ライターを営む。クラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を中心に曲目解説やインタビュー記事などを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



