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出版社内容情報
好きなものを見つけたから、痛くて苦しくて、こんなに楽しい。写真×全力青春ストーリー!
優柔不断で何もない自分にコンプレックスを抱えたニイナは、カメラのファインダー越しに見る世界に心を動かされ、写真撮影に熱中していく。天才女子高生プロカメラマン・レオを相手に「魂を撮る」と宣言したものの、肝心の被写体さがしは難航。写真の難しさに悩んだまま迎えた17歳の誕生日、ついに運命の出会いがニイナに訪れる。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネロ
7
ようやく芽生えた自我のようなほのかな光を頼りに、必死に手を伸ばしてみるニイナ。だけど始めたばかりのカメラにもちろん知識などなく、周りもはっきりとしたことは教えてくれない。撮ること、撮られること双方からの視点で見えてくるものは何なのか。知識のない自分もニイナのように新鮮な気持ちでこの作品を楽しんでます。ニイナはアイドルとかじゃなくモデルとして仕事をしてみた方がいいと思う!撮る側になったときのためにも。2026/09/13
毎日が日曜日
5
★★★+2026/03/25
たけのこ
4
自分の「好き」に自覚しそうになる流れよかったですね。それが、受け入れられるようなものなら何も問題なかったのに、時には、その「好き」により嫌がられ、その人を傷つけることだってありえる。 果たして自分ならどうしただろう。そんな思いが頭をよぎりました。2026/04/29
s_s
4
優柔不断な十代の、「魂を撮る」挑戦を描いた、シリーズの2巻目。写真を撮ることで生活していくことの甘さと、本気で被写体に向き合うことで対象を傷つけてしまう危うさにも触れる。焦りながらも1歩ずつ行動に移し、悩み苦しみながらも「好き」から逃げないニイナの足掻きが泥臭くも非常に良い。そんなに都合よくステップアップは叶わないし、今回のように喪失感に苛まれることもある。それでも自分に嘘をつくことなく成長していく様子を見ていると、自然と応援したくなってしまう。もっともっと熱中して、彼女だけの世界を表現してほしい。2026/04/01
まつだ
3
なにひとつ、うまくいかないから、生きてるって感じだし、うまく行ってない瞬間を撮りたいって思うのは、うまくいかないほうが嘘じゃないって知ってるからじゃないかな。シャッター音が好き。消すのも好き。ニイナがこれからばんばん自撮りしていってほしい。2026/03/23
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