講談社学術文庫<br> カント 美と倫理とのはざまで

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講談社学術文庫
カント 美と倫理とのはざまで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065419724
  • NDC分類 134.2
  • Cコード C0110

出版社内容情報

この生は生きるに値するか。
世界は人間にとって意味ある生を保証するか。

美と崇高、あるいは世界の目的論的理解をめぐる『判断力批判』の考察は、生の目的、および世界の存在の意味をめぐる真率なる思考に貫かれている。テクストの隠されたモチーフをも跡づけつつ碩学がよみがえらせる、鮮烈なる「カント」!

[目次]
まえがき
第1章 美とは目的なき合目的性である――自然は惜しみなく美を与える
第2章 美しいものは倫理の象徴である――美への賛嘆は宗教性をふくんでいる
第3章 哲学の領域とその区分について――自然と自由あるいは道徳法則
第4章 反省的判断力と第三批判の課題――美と自然と目的とをつなぐもの
第5章 崇高とは無限のあらわれである――隠れた神は自然のなかで顕現する
第6章 演繹の問題と経験を超えるもの――趣味判断の演繹と趣味のアンチノミー
第7章 芸術とは「天才」の技術である――芸術と自然をつなぐものはなにか
第8章 音楽とは一箇の「災厄」である――芸術の区分と、第三批判の人間学的側面
第9章 「自然の目的」と「自然目的」――自然の外的合目的性と内的合目的性
第10章 目的論的判断力のアンチノミー――反省的判断力の機能と限界について
第11章 「究極的目的」と倫理的世界像――世界はなぜこのように存在するのか
第12章 美と目的と、倫理とのはざまで――自然神学の断念と反復をめぐって
あとがきにかえて――文献案内をかねつつ

(*本書の原本は2017年に講談社より刊行されたものです。)


【目次】

まえがき
第1章 美とは目的なき合目的性である――自然は惜しみなく美を与える
第2章 美しいものは倫理の象徴である――美への賛嘆は宗教性をふくんでいる
第3章 哲学の領域とその区分について――自然と自由あるいは道徳法則
第4章 反省的判断力と第三批判の課題――美と自然と目的とをつなぐもの
第5章 崇高とは無限のあらわれである――隠れた神は自然のなかで顕現する
第6章 演繹の問題と経験を超えるもの――趣味判断の演繹と趣味のアンチノミー
第7章 芸術とは「天才」の技術である――芸術と自然をつなぐものはなにか
第8章 音楽とは一箇の「災厄」である――芸術の区分と、第三批判の人間学的側面
第9章 「自然の目的」と「自然目的」――自然の外的合目的性と内的合目的性
第10章 目的論的判断力のアンチノミー――反省的判断力の機能と限界について
第11章 「究極的目的」と倫理的世界像――世界はなぜこのように存在するのか
第12章 美と目的と、倫理とのはざまで――自然神学の断念と反復をめぐって
あとがきにかえて――文献案内をかねつつ

内容説明

この生は生きるに値するか、世界は人間にとって意味ある生を可能とするようなしかたで組み立てられているか―。美と崇高、あるいは自然と倫理をめぐる『判断力批判』の考察は、人間の生の目的、および世界の存在の意味をめぐる真率なる思考に貫かれている。テクストの隠されたモチーフをも跡づけつつ碩学がよみがえらせる、鮮烈なる「カント」!

目次

第1章 美とは目的なき合目的性である―自然は惜しみなく美を与える
第2章 美しいものは倫理の象徴である―美への賛嘆は宗教性をふくんでいる
第3章 哲学の領域とその区分について―自然と自由あるいは道徳法則
第4章 反省的判断力と第三批判の課題―美と自然と目的とをつなぐもの
第5章 崇高とは無限のあらわれである―隠れた神は自然のなかで顕現する
第6章 演繹の問題と経験を超えるもの―趣味判断の演繹と趣味のアンチノミー
第7章 芸術とは「天才」の技術である―芸術と自然をつなぐものはなにか
第8章 音楽とは一箇の「災厄」である―芸術の区分と、第三批判の人間学的側面
第9章 「自然の目的」と「自然目的」―自然の外的合目的性と内的合目的性
第10章 目的論的判断力のアンチノミー―反省的判断力の機能と限界について
第11章 「究極的目的」と倫理的世界像―世界はなぜこのように存在するのか
第12章 美と目的と、倫理とのはざまで―自然神学の断念と反復をめぐって

著者等紹介

熊野純彦[クマノスミヒコ]
1958年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、放送大学特任教授。専攻は倫理学、哲学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

逆丸カツハ

32
あまり読めていないが現実の事情から打ちひしがれた。美しくもない、正しくもない、でもそれを目指さないでいいわけではない。今まで地に足のついた生活をしてなかった。これから、それができるだろうか。2026/01/26

Ex libris 毒餃子

5
カント『判断力批判』を解説した本。美学の勉強になりました。2026/01/02

Go Extreme

2
批判哲学 純粋理性批判 実践理性批判 判断力批判 美学 倫理学 定言命法 義務論 自律 自由 目的の王国 崇高 共通感覚 構想力 悟性 理性 先天的 ア・プリオリ 現象 物自体 主観性 客観性 美的判断 趣味判断 無関心性 目的理性 形式主義 啓蒙 道格 道徳律 最高善 人間学 認識論 超越論的 媒介 感情の秩序 理性の限界 統覚 図式論 目的論 自然の合目的性 思考の枠組み 感性 叡智界 現象界 第三批判2026/02/10

キャラ

0
趣味判断は、主観的な普遍性として、共有可能を保証する条件の要求が発生するわけだが、様式論のいう美の結実がある中、それはいかにして言い得るのか。 自然目的として、自然は人間にとって有用的で、合法則的に技巧が発生しているかのように表象されるが、それは私たち側で閉じた主観的合目的性の原理における、反省的判断力の認識能力が働いているだけ。ここに共通感官がある。自然はそれ自体で手段も結果も完結した組織を形成し、我々としては表象への適意のみで、超感性的として関与する限りでの全体性、理念を用いて事物を統制するほかない。2026/01/12

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