出版社内容情報
100万部突破した名作児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズ、200万部を突破した「おばけずかん」シリーズなど、35年以上にわたり、児童書の第一線で活躍し続ける作家が初めて明かす「文章の書き方」の極意。
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この本の目的は、文章がうまく書けるようになったり、自分の子どもに、作文や本の感想文をうまく書かせるコツを教えること、ではありません!
この本を読んだ結果、文章がうまくなったり、子どもにコツを教えることができたりすることがあっても、それはたまたまそうなったにすぎず、そういうことがこの本を書く目的ではありません。
この本の目的は、文章を書くことが楽しくなることです。
文章がうまくならなければならないということで、この本を読むなら、やめたほうがいいと思うのです。
また、今、すでに文章を書くのが楽しい人も、この本を読む必要はない。
もうちょっとうまく書けたら、書くことが楽しくなって、人生のよろこびがひとつ増えるんじゃないかな、なんて思っている人が、この本の読者対象です。
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◆書くことが思いつかないなら、まずは〇〇〇〇〇〇〇〇を書きなさい
◆結論は適当につけてよい
◆おもしろくない文章をおもしろくするには「〇にあることを多少〇〇して書くのがいちばん」
◆物語はたいてい「目標の達成」か「謎の解明」でできている
◆独創的なものを書こう、などと思ってはいけない
◆昔話三連続の原則
◆文章を書いたら、その文章をどうするのかが肝心
……など
【目次】
内容説明
作家デビュー40周年記念作。「ちゃんと書く」をやめてみましょう。『ルドルフとイッパイアッテナ』「おばけずかん」シリーズを生んだレジェンド童話作家が語る“書くことが楽しくなる”思考法。
目次
第一部 どうすれば文章を書くのは楽しくなるか(なんで、〈だ、である〉調と〈です、ます〉調がまざっているのか?;トイレの落書きまたは、茫漠とした宇宙空間;スマホと書いたら、そのあとは?;なぜ人は落書きをしてしまうのか;耳がみょうに長い男の話;虚構がいちばん)
第二部 どうすれば物語は作れるか(勝ったも同然;なぜ十五見開きか;絵本の原稿;短編小説入門;できあがった原稿は…;○○○○○は五文字である必要はありません)
著者等紹介
斉藤洋[サイトウヒロシ]
東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で第27回講談社児童文学新人賞を受賞し、作家デビュー。同作は累計発行部数100万部のベストセラーとなる。2013年、シリーズ4作目『ルドルフとスノーホワイト』で第51回野間児童文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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明るい表通りで🎶
Tomitakeya
ゆうはるあさ
あやほ




