講談社文庫<br> クリオネのしっぽ

個数:

講談社文庫
クリオネのしっぽ

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2026年01月02日 15時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 176p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065414217
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

第30回坪田譲治文学賞受賞作品。

『No.6』『バッテリー』のあさのあつこ氏が絶賛の青春小説。

中2の6月、美羽は、学校というところは友だちをつくったり、楽しく過ごすための場所ではなく、「公共塾」だと考えることにした――。

いじめの首謀者である水泳部の先輩に逆らい、暴力を振るったことで、浮いた存在になってしまった美羽は、転校してきたオールドファッションなヤンキー娘・幸栄に対し、「かかわりたくない」と強く意識しながらも、まるで空気を読まずにからんでくる幸栄との接点が、どんどん増えていく自分に気がつく。

夫から「お姫様扱い」されながらも、浮気され、家を出て行かれた母親が徐々に自立していく過程や、病弱な弟の世話に明け暮れるクラスメート・唯のむき出しの本心に触れながら、美羽自身も、自分だけの世界にとどまらず、世界と自分とのつながりに目を向けはじめ、そここそが輝いていることに気がついていく。

かつて中学生だった大人に捧ぐ、リアルな青春小説。

『No.6』『バッテリー』のあさのあつこ氏が絶賛!(以下、推薦文)
ここには、少女たちの生身がある。
彼女たちは脆くも美しくも繊細でもない。
それぞれの現実を確かに生き抜いている。それだけだ。
それだけなのに、美羽の唯の幸栄の存在が
荒々しく迫ってくる。想いがゆっくりと染みてくる。
こんなにも静かで激しい物語に初めて触れた。

文庫版解説は、ひこ・田中氏(児童文学作家)。


【目次】

内容説明

いじめ首謀者に逆らい、孤立した美羽のクラスに、ヤンキー転校生・サッチがやってくる。粗暴だが純粋なサッチとの距離が縮まる一方で、父に捨てられ精神が不安定な母との関係が変化し、優しい友だちがこぼす本音に触れ、美羽は世界と自分とのつながりに目を向けはじめ…。〈第30回坪田譲治文学賞受賞作〉

著者等紹介

長崎夏海[ナガサキナツミ]
1961年、東京都生まれ。都立城北高校卒業。2000年、『トゥインクル』で第40回日本児童文学者協会賞、’15年、『クリオネのしっぽ』で第30回坪田譲治文学賞を受賞。’24年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

A M

1
1人では生きていけない。がテーマなのかなと思いました。 信じたいけど信じられない。信じていたものが実は違ったと気付かされる。けれども今日を生きなければいけない。割り切るよりも、欲深く、人間だから。社会へのアンチテーゼのようにも思いました。クリネオのように生きることが果たして本当に楽なのか…。いや、違うのだろうと。また、この作品だから、登場人物はこの年齢なんだと納得しました。2026/01/01

佐伯

0
サイズ的にめっちゃちょうど良かった。サクッと読めて好きですね。まぁそれは置いといて〜 家庭に難ある女の子達がなんとな〜く一緒に居る話…なのか?サッチー(ヤンキー女子)が転校してきて波乱万丈な気はするし、サッチーがマジでヤンキー過ぎて草生えた。 友達居るのに普通にカツアゲしようとかアタオカやろww友達も闇抱えとんのかと思ったらそんな事は無かった。平和に終わって良かった。これ多分深く書こうと思えば書けるよな。けどこれくらい軽い方が読みやすくて良いかも。2025/12/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22905377
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品