ブルーバックス<br> 最新 日本酒の科学―水・米・〓の伝統の技

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ブルーバックス
最新 日本酒の科学―水・米・〓の伝統の技

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  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065411698
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0247

出版社内容情報

「國酒」として長く親しまれ、
いまや ‘‘SAKE’'として世界にも広がる日本酒。
米・水麹というシンプルな原料から生まれる味わいは、
実に奥深く、多彩な表情を見せてくれます。
その陰には、微生物たちの繊細な働きと、
日本の伝統、自然の恵み、そして緻密な醸造技術があります。
本書を読めば、「甘口か辛口か」だけでは語れない、
日本酒の真の魅力に出会えるはずです。

◎どんな味かがわかる、ラベルの読み方。
◎精米から仕込み、絞りまで。日本酒の基本の造りかた。
◎仕込み水と酒米の奥深き世界。
◎種麹屋は、世界最古のバイオビジネスだった。種麹と酵母の科学。
◎酵母と乳酸菌のしたたかな生存競争。
◎吟醸香はどのようにして生まれるのか、伝統的酒造りの技。
◎きき酒、日本酒を選ぶポイントとは?
◎酒は百薬の長か? 酒と身体との関係について知り、日本酒を楽しく飲む。


【目次】

内容説明

「國酒」として長く親しまれ、いまや“SAKE”として世界にも広がる日本酒。水・米・麹というシンプルな原料から生まれる味わいは、実に奥深く、多彩な表情を見せてくれます。その陰には、微生物たちの繊細な働きと、日本の伝統、自然の恵み、そして緻密な醸造技術があります。本書を読めば、「甘口か辛口か」だけでは語れない、日本酒の真の魅力に出会えるはずです。

目次

第1章 日本酒とは―伝統と科学が織りなす國酒の世界
第2章 酒造りの技―仕込みから搾りまでの精緻な工程
第3章 酒の原材料―酒米と仕込み水、その科学と個性
第4章 麹と酵母―発酵のカギを握る微生物のプロファイル
第5章 生〓造り―自然の力を引き出す古の技法
第6章 日本酒のバラエティ―香り・味・造りの多様性
第7章 日本酒のおいしい飲み方―料理とのペアリングときき酒
第8章 日本酒と健康―長く楽しく酒と付き合うヒント

著者等紹介

和田美代子[ワダミヨコ]
1956年福井県生まれ。フリーライター。明治大学文学部卒業後、交通新聞社を経て独立。『旅の手帖』(交通新聞社)、『サライ』(小学館)などの雑誌を中心に活躍

高橋俊成[タカハシトシナリ]
1968年生まれ。1994年立命館大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。博士(理学)。菊正宗酒造(株)入社後、同総合研究所にて2016年まで乳酸菌や酵母を対象とした研究開発に携わる。途中、国税庁醸造研究所研修員、東京での営業を経て、2013年総合研究所長。2016年に生産部門へ移り、2019年より生産部長を務めた。現在、取締役生産本部長兼総合研究所長。2015年、日本生物工学会生物工学技術賞受賞。2017年、日本醸造学会奨励賞受賞。日本酒が世界に認められるよう、国内外へ情報発信をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こづこづ

10
日本酒の科学的なメカニズム、文化伝統を包括的に学べる本📕 微生物の特徴を上手く活かすなど…個人的にそのような姿勢を学べることが大好きで。夢中になって読んだ。アルコール苦手な自分だが…嗜む程度に味わってみたい ☺️2025/12/30

coldsurgeon

8
日本酒は食中酒として最高だ。伝統的日本酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録された。だからこそ、日本酒がどのようにして製造されるか、いろいろな種類の日本酒の造り方の違いが、どのように風味やうまみに影響を与えるのかを知りたかった。日本酒酵母が、ブドウ糖だけでなく、たんぱく質も代謝して、アルコールとアミノ酸、アミノ酸代謝産物で、うまみや風味を生み出していることを知ることができた。日本酒の味わい方が変わる。2025/12/27

Mits

1
知らなかったことの方が多かった。なぜ一旦、酛を作らなければいけないのか、なぜそれを三段仕込みで時間をかけて醪にしていくのか、その中で何が起こっているのか。麹と酵母以外に、乳酸菌も大事な役割があるらしい。山廃は生酛の省略版で、さらに簡易化した速醸酛が一般的らしい、とかとか。 まぁ、居酒屋でそこまで考えることはないだろうけど。2025/12/18

なん

0
「麹菌が米の表面に生育した麹は、原料の米にはなかった微量成分が含まれる別のものになっていて、麹室から出すときには焼き栗のような香りがします」こういう教科書にギリギリ載ってなさそうなことまで言及してあるのは助かる。2025/11/15

かつたま

0
お勉強本、なかなかの学問2025/11/01

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