介護現場から生まれた認知症の人に伝わるすごいひと言

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介護現場から生まれた認知症の人に伝わるすごいひと言

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065409534
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

出版社内容情報

言葉ひとつで介護はラクになる!YouTubeショート動画で“万バズ”連発の「とっさのフレーズ」50選

認知症を患っている家族や施設利用者さんとのコミュニケーションにおいて、「どう答えればいいかわからない」、「どう伝えればいいかわからない」と悩んだことはありませんか?
本書は、そんなあなたの強い味方です!
認知症対応型共同生活介護を行うグループホームの運営会社の経営者である著者は、「認知症介護のプロ【はやし社長】」としてYouTubeチャンネルも運営しています。
介護現場で培った認知症患者への「とっさのフレーズ」を紹介するショート動画は、“万バズ”を連発し、多い時は131万回以上再生され(2025年5月現在)、大好評を得ています。
本書には、認知症の方の心にすっと届き、介護する人も笑顔になれる「とっさのフレーズ」が50個掲載されています。食事やトイレ、感情の起伏、日常の様々なシーンで使える「すごいひと言」から、声のトーンや表情など言葉以外のコツまで、実践的なテクニックが満載。
また、「言葉が通じにくいときの裏技」や「在宅介護から施設利用を考えるタイミング」など、介護者を支える内容も充実。施設選びやコミュニケーション術まで、介護に役立つリアルなアドバイスが満載です。
対処法だけではなく、なぜその言葉が効果的なのかを丁寧に解説することで、読者自身が新しい対話の可能性を発見できるよう導きます。
認知症介護に不安や戸惑いを感じるすべての人に贈る、現場発信の“使える”言葉がけバイブル。読めば、認知症の「困った!」がグッとラクになるはずです。

【こんな方におすすめ】
・認知症の家族がいる方 ・介護施設で働く方

【目次】
はじめに
■第1章:これだけは知っておきたい!認知症ケアの基本
■第2章:シーン別 声かけ法
・食事編
・トイレ・お風呂編
・感情編
・生活サポート編
・コミュニケーション編
■第3章:困ったときのワンランク上の対応術
おわりに




【目次】

内容説明

言葉ひとつで介護はラクにできる!目からウロコでした!とても勉強になります!明日から使いたい言葉です!SNSで大反響のフレーズを50のシーンごとに紹介!介護で必要なのは「正しい言葉」ではなく、「寄り添う言葉」です。

目次

第1章 これだけは知っておきたい!「認知症ケアの基本」(認知症って何?;「うつ病」と「認知症」は間違えやすい!?;「認知症」は本人に伝えるべき? ほか)
第2章 介護の「困った!」を解決するシーン別とっさの声かけ50選(暮らしのケア編;トラブル対応編;こころのケア編;番外編)
第3章 困ったときのワンランク上の対応術(言葉が通じにくくなったときの向き合い方;自立を支えるための「待つ」と「見守る」の技術;家族の気持ちが楽になる視点の持ち方 ほか)

著者等紹介

林直樹[ハヤシナオキ]
有限会社さざなみ 代表取締役。大阪市、東大阪市、京都市で介護施設(グループホーム・小規模多機能型居宅介護・住宅型有料老人ホーム)を運営する有限会社さざなみに入社。その後、同社代表取締役に就任。2023年には「認知症介護のプロ【はやし社長】」としてYouTubeチャンネルを開設し、認知症介護について発信。なかでも、介護現場で生まれた認知症患者への「とっさのフレーズ」を紹介するショート動画などは、YouTubeでの総再生回数2400万回以上(2025年5月時点)と、好評を博している。そのほか、学校法人ファースト学園理事長、全国介護事業者連盟大阪府支部幹事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やすらぎ

135
認知症の方にどんな声かけをしたらいいか、林直樹医師が発信したものを纏めた本書。初期はうつ病症状にも近いともいう。自分のこと、大切な人のことを忘れないように、記憶を失う不安からメモを残す方もいる。お互いが少しでも穏やかな時を過ごすための見守りの工夫など学びが多い。ひとつの言葉で不安に陥り笑顔にもなれる。ミスを正さずに本人の今の世界に寄り添う。現実はとても困難だけど。完璧を求めない。辛い気持ちは頑張ってきた証拠。状況によって必要な支援を選ぶこと。共感と傾聴は日常的になると非常に難しい。ご自身のケアも忘れずに。2025/08/09

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