ブルーバックス<br> 空飛ぶ微生物―気候を変え、進化をみちびく驚きの生命体

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

ブルーバックス
空飛ぶ微生物―気候を変え、進化をみちびく驚きの生命体

  • 提携先に11冊在庫がございます。(2026年01月15日 07時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065409282
  • NDC分類 465
  • Cコード C0245

出版社内容情報

上空数万メートルを旅して、雲をつくり雨を降らせ、ときに宇宙まで飛び出す……?  
驚きの生命体「大気微生物」の世界へようこそ!

人が吸いこむ微生物の数は、1日平均125万個にも達する。
目には見えないが、空気中には多くの微生物が飛び交っているのだ。

人類に最も身近な微生物である彼らは、我々の健康のみならず気候にすら影響を与え、
砂漠と海を繋いで物質循環にも貢献し、生命の起源と進化にも重要な役割を果たしてきた。

さらには宇宙に飛び出し、新たな惑星の生命誕生のきっかけになる可能性すらあるのだという。

いま、様々な研究分野で注目される「大気微生物」とは一体何者なのか?
「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ、研究の第一人者が徹底解説!

【本書の内容】
第1章 大気微生物とは何者か――もっとも身近な微生物の正体
第2章 大気微生物はどこから来てどこへ行くのか――砂漠・海・森からはじまる過酷な空の旅
第3章 気候を変える大気微生物――雲をつくって生息域を拡大する生存戦略
第4章 物質を循環させる大気微生物――砂漠と海をつなぐ配達人たち
第5章 人類と大気微生物――新型コロナから納豆菌まで
第6章 宇宙を旅する大気微生物――生命の起源と進化に果たした役割



【目次】

第1章 大気微生物とは何者か――もっとも身近な微生物の正体
第2章 大気微生物はどこから来てどこへ行くのか――砂漠・海・森からはじまる過酷な空の旅
第3章 気候を変える大気微生物――雲をつくって生息域を拡大する生存戦略
第4章 物質を循環させる大気微生物――砂漠と海をつなぐ配達人たち
第5章 人類と大気微生物――新型コロナから納豆菌まで
第6章 宇宙を旅する大気微生物――生命の起源と進化に果たした役割

内容説明

人が吸いこむ微生物の数は、1日平均125万個。目には見えないが、空気中には多くの微生物が飛び交っている。人類に最も身近な微生物である彼らは、我々の健康のみならず気候にすら影響を与え、砂漠と海をつないで物質循環にも貢献し、生命の起源と進化にも重要な役割を果たしてきた。さらには宇宙に飛び出し、新たな惑星の生命誕生のきっかけになる可能性すらあるのだという。いま、様々な分野で注目される「大気微生物」とは一体何なのか?「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ、研究の第一人者が徹底解説!

目次

第1章 大気微生物とは何者か―もっとも身近な微生物の正体
第2章 大気微生物はどこから来てどこへ行くのか―砂漠・海・森からはじまる過酷な空の旅
第3章 気候を変える大気微生物―雲をつくって生息域を拡大する生存戦略
第4章 物質を循環させる大気微生物―砂漠と海をつなぐ配達人たち
第5章 人類と大気微生物―新型コロナから納豆菌まで
第6章 宇宙を旅する大気微生物―生命の起源と進化に果たした役割

著者等紹介

牧輝弥[マキテルヤ]
近畿大学理工学部生命科学科教授。博士(農学)。1973年、京都府生まれ。京都大学農学部卒業。同大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得中退。金沢大学大学院助教、同大学理工研究域物質化学系准教授などを経て2020年より現職。ヘリコプターや飛行機を駆使し、砂漠、森林、海などの上空で微生物を捕らえて調べる研究スタイルから「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ。こうした空の微生物研究に黎明期から携わり、能登半島上空の納豆菌で作った「そらなっとう」を納豆メーカーと共同開発した実績もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

83
「大気微生物学」なんて初めて知りました。大気中に含まれる微生物を調べるようになれたのは、遺伝子解析のおかげらしい。人間の呼気の一日の微生物量は約125万個で、人は微生物の人間ポンプ。雲の形成にも氷核活性微生物が関与していて、成層圏からも微生物が検出されている。JAXAは「たんぽぽ計画」で高度400km上空から微生物を見つける計画を立てている。能登半島の上空3000mから採取したバチルス・サブチリスで製造した納豆は「そらなっとう」と命名されて北陸で市販されている。今度北陸行った時に、食べてみたいです。2025/12/04

mft

4
大気中を飛ばされていく微生物たち。どうやって地表を離れるかとか黄砂とともに移動していくとか色々新しいことを知れた。雲の形成される核にもなる(地衣類が作り出す物質が氷を高い温度(-5℃とか)で形成を助けるらしい)。恐らく著者は細菌が元々の研究領域であって、それゆえ菌類の説明は解像度が低いように感じられ、若干もやっとした2026/01/14

koikekazuo

2
こんな本もmixiで検索できない。波のしぶきが夜光虫の市街からで来た皮膜で、しぶきが空中に膜くごと飛ばされて飛行微生物にいなるというくだり、そして空の雲も氷核活性微生物が零下5度程度で氷の結晶を形成する性質から核になっているという考え方、空飛ぶ納豆菌(これは知っていたかも)とか、地衣類は真菌(キノコ)と光合成微生物の共生体とか、半分知ってたようなことも「空飛ぶ」というファクターを入れて考え直すとすべてが新鮮。地元紙の中央図書館の新着本コーナーから見つけて借りたと言うだけの出会いでしたが、これはすごい本。2026/01/14

takucyan1103

2
【OS図書館 ★☆☆☆】▽ 呼吸で肺に入る微生物は少なくとも50個となります。人の一日あたりの呼吸回数は約2万5000回であり、一日あたり平均125万個もの微生物を吸いこんでは、吐いている計算になりま す。▽ 生物は常に競争し続けて進化するという説は、「赤の女王仮説」といわれています。この説の名称は、『鏡の国のアリス』の赤の女王が発した「留まるのであれば、常に走っていないといけない」という言葉に由来します。人類と外界の境界に漂う大気微生物は、進化の歴史を駆け抜けてきた最も身近な競争者だったといえます。2025/12/07

Masa03

1
まだまだ知らないことだらけ。 パンスペルミア仮説も、細菌やウイルスが空中を漂っていることも知っていたものの、人や動物の生活圏外の砂漠や海上等にそんなに沢山の微生物が飛んでいるとは知らなかった。 まぁ、よく考えてみれば陸生の脊椎動物が誕生する遥か前に細菌も真菌も誕生していたわけだし、名の通り微生物であれば風で巻き上げられるのも当たり前か。 だが、巻き上げられてそのまましばらく空中に居続ける、それも地球一周するレベルというのはちょっと想像の埒外だった。 まだ研究が始まったばかりの分野。これからに期待したい2025/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22883868
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品