講談社文庫<br> 黒い海―船は突然、深海へ消えた

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講談社文庫
黒い海―船は突然、深海へ消えた

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065409206
  • NDC分類 557.84
  • Cコード C0195

出版社内容情報


デビュー作で総なめ

第45回講談社 本田靖春ノンフィクション賞
第54回大宅壮一ノンフィクション賞
第71回日本エッセイスト・クラブ賞
第11回日隅一雄・情報流通促進賞大賞

受賞!

埋もれた海の事故に潜む謎。
生還者・関係者らの心の内。
困難な取材の先に見えたものとは?

〈本書は、間違いなく一級のノンフィクションだ。(略)
真のスクープとは何か?
それは「書かなければ永久に世に出なかった事実」だ。(略)
捜査権も持たぬ一人の女性が、黒い海を泳ぐようにして拾い集めた情報の断片をつなぎ合わせ、全体像を世に示した弩級の調査報道。受け取る側は心して読んで欲しいと願う。〉 
 ――ジャーナリスト 清水 潔(解説より)

2008年、太平洋上で碇泊中の漁船が沈没。
17名もの命が失われた。
11年後、著者は沈んだ船「第58寿和丸」の取材を開始する。
生還者や専門家、国の事故調査に関わった者たちを取材するうちに事件の全貌が現れ始める。
人々を翻弄する国家の不条理も問う、デビュー作にして各賞総なめの傑作ノンフィクション。




【目次】

内容説明

2008年、太平洋上で碇泊中の漁船が沈没。17名もの命が失われた。11年後、著者は沈んだ船「第58寿和丸」の取材を開始する。生還者や専門家、国の事故調査に関わった者たちを取材するうちに事件の全貌が現れ始める。人々を翻弄する国家の不条理も問う、デビュー作にして各賞総なめの傑作ノンフィクション。第45回講談社 本田靖春ノンフィクション賞、第54回大宅壮一ノンフィクション賞、第71回日本エッセイスト・クラブ賞、第11回日隅一雄・情報流通促進賞大賞受賞。

目次

1 転覆
2 救助
3 不帰の17人
4 原因不明
5 事故調査
6 遺族
7 報告書
8 解けぬ謎
9 黒い海
10 潜水艦の男
11 花を奉る
終章 希望

著者等紹介

伊澤理江[イザワリエ]
ジャーナリスト/東京都市大学メディア情報学部准教授。英国ウェストミンスター大学大学院ジャーナリズム学科修士課程修了。調査報道グループ「フロントラインプレス」所属。2023年、日本の重大海難史上まれに見る未解決事件を扱った本作で、第45回講談社 本田靖春ノンフィクション賞、第54回大宅壮一ノンフィクション賞、第71回日本エッセイスト・クラブ賞、第11回日隅一雄・情報流通促進賞大賞をそれぞれ受賞。デビュー作での複数受賞となり、各界の話題をさらった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Lara

51
書店の棚に表紙を向けて並べられ、ビニールがかけられていた。人気本なのだろうと思った。購入後、小説と思って読み始めるがなんだか違和感。ノンフィクションだった。2008年、犬吠埼沖で小さな漁船が一瞬にして沈没し、17名もの命が失われた。運輸安全委員会は「波が発生して浸水して、復原することなく沈没した」との結論。船主、助かった3名の乗組員は全く納得のいかない内容だった。調べて行くうちに、潜水艦がぶつかったのではないか? 燃料タンクからの漏油で、海面、乗組員たちが油まみれになっていた。謎は深まる一体真実はどこに?2026/01/11

a.i

5
★★★★★書店で文庫新刊を眺めていてたまたま手に取り、興味がわいて購入した本。 軽く冒頭だけ読んでみてあとは翌日以降に…と思っていたが、事故シーンの臨場感がすごくて(怖くて)ドキドキしてやめられなくなった。 取材力がすごいし、全く知識のない素人にも読みやすい文章と構成。 野崎社長の人柄というか、人生にも胸を打たれる。 これ以上のことはわからないのかもしれないけど、それでも残された人たちにとって、ほんの少しでも希望だったり救いだったりになっていたら…と思う。ものすごく読み応えがあった。これは保存決定!2025/11/22

半月光

2
17名が亡くなった漁船の転覆事故ノンフィクション。事故原因は謎につつまれている。隠蔽された可能性を感じた筆者が渾身の取材。国家都合優先の有耶無耶や隠蔽って、きっとあたりまえのようにザクザク発生しているんだろうと感じた。2025/12/28

atsut101

2
2008年6月23日、太平洋上で停泊中の漁船が数秒間に2度の衝撃を受けて2分とかからず沈没した。これにより17名の死亡、行方不明。助かったのは3人。しかし、運輸安全委員会は波によるものと結論付けたが。。。面白かった。2025/12/06

どさんこ

1
三角波によって転覆したとする説にはかなり無理があるにも関わらず、何故、その結論にこだわるのか。詳細な調査報道の内容により、国の調査報告書には、益々不信感が募る。専門家によれば、自衛隊の潜水艦が原因であれば、隠しおおせるものではないと言う。だとしたら、調査報告書をまとめた者が言葉を濁すのは、アメリカの原潜による事故を隠蔽するためと考えられるのではないか。アメリカ以外であれば、擁護する理由がない。2026/01/08

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