講談社現代新書<br> ほんとうの中国―日本人が知らない思考と行動原理

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講談社現代新書
ほんとうの中国―日本人が知らない思考と行動原理

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065409152
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0231

出版社内容情報

中国人は何を考え、どう行動するのか?
日本を代表する中国ウォッチャーが鋭く答える。

中国人と日本人。なにかとすれ違う背景には、日本人が知らない中国人特有の思考と行動原理が背景にあった。

・大陸が生み出す研ぎ澄まされたリスク感覚
・勝者がすべてを総取りする「超」弱肉強食社会
・日常生活は、他者との絶え間ない「闘争」
・中国人は性悪説で考える。騙すの悪いのではなく、騙される方が悪い
・すべてにおいて「カネ」優先。お金は「自分の命」と同等かそれ以上
・「愛社精神」「絆」は、中国人には理解できない

本書の構成

目 次
プロローグ
第一章 中国の骨格である基本原理
1・1 島に住む日本人と大陸に住む中国人
1・2 大きいものへの憧れ
1・3 大ざっぱな気質
1・4 中原の民

第二章 孤独で寂しく、不安な中国人
2・1 「孤独な中国人」と龍
2・2 ハイリスク社会
2・3 不信の「DNA」
2・4 「我」の概念
2・5 無関心社会

第三章 負け犬に同情は不要 中国残酷ものがたり
3・1 「一人勝ち」社会
3・2 即断即決のトップダウン
3・3 誰もがトップを目指す
3・4 「逃げる・かわすというDNA」

第四章 中国人は何を信じているのか
4・1 三つの口
4・2 「カネ教徒」
4・3 変形した仏教
4・4 儒教は宗教ではない
4・5 ナチュラルな道教

第五章 中国を動かす「国家の論理」
5・1 「武」の概念
5・2 皇帝制度と中国式民主
5・3 中華思想と冊封体制
5・4 漢方外交

第6章 中国人は一つではない
6・1 中華料理にみる多様性
6・2 出身地が変われば人も変わる(北方編)
6・3 出身地が変われば人も変わる(南方編)
6・4 埋めがたい世代間ギャップ
6・5 Z世代の現実
6・6 日本は中国人の「逃避地」である

プロローグ
参考文献


【目次】

内容説明

「常識」がこんなに違う理由とは。

目次

第一章 中国の「骨格」である基本原理
第二章 孤独で寂しく、不安な中国人
第三章 負け犬に同情は不要 残酷ものがたり
第四章 中国人は何を信じているのか
第五章 中国を動かす「国家の論理」
第6章 中国人はひとつではない

著者等紹介

近藤大介[コンドウダイスケ]
1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』コラムニスト、『週刊現代』編集次長。2008年より明治大学国際日本学部講師(東アジア国際関係論)を兼任し、学部一のカリスマ講師となっている。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で国際アジア共同体学会岡倉天心記念賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まーくん

101
これまで自分が何となく感じていた中国人の思考回路と行動原理が整理されクリアになった 。自分が肌で感じた実体験は80年代前半。著者は90年代以降。時代・環境が変わっても民族としての性格は変わらんなと感心する。文革の後遺症を引きずりつつ改革開放に舵を切ったばかりの頃と経済発展を遂げ世界第二の経済大国になった今でも。中国人は広大な大陸に立ち外敵(遊牧民)と対峙、日本人は外敵の侵攻はあまりなく、海で囲まれた島国の中で仲良く?過去二千年以上、連綿と続いてきた皇帝制、今は共産党総書記と呼称を変えただけの強権政治。⇒2026/01/19

HANA

69
ジャーナリストによる中国人論。中国人という割と大雑把な括りで書いているのだが、それでも昨今のニュースと照らし合わせると納得できる部分が多いかも。読んでいると体制こそ(自称)共産主義だけど、弱肉強食や敗者に厳しい部分などはむしろ日本人より資本主義に向いてるんじゃないかと思ったりした。ただこういう日常が全て闘争だと生きるのが辛そうと感じるのも事実。アーマードコアじゃないんだから。「潤日」と言って脱出する気になるのもわからないではないかなあ。バイタリティは凄そうだけど個人的には日本的緩さの方が好きかなあ。2025/08/30

skunk_c

65
中国をよく知る著者が、日本と中国の根本的な違いを比較しながら、歴史・思想(宗教)から出身地別や世代の違いによる人の大まかなタイプ、さらには中華料理までを概説する。安田峰俊氏とは少し切り口が異なるが、いずれもきちんと中国を捉えており、偏見に溢れる嫌中本とは全く違う。そして中国を通じて日本を知ることもできる。読みやすい文章で「軽く」読めるが、内容はかなり重厚。印象としては著者は老子が結構お好きなようで、自分と好みも近いと感じた。今後の日本、中国との付き合い方が大切になる若い世代の方々に是非読んでもらいたい本。2026/01/31

まちゃ

51
日本を代表する中国ウォッチャーによる中国人特有の思考と行動原理の解説。判断のポイントに納得感がありました。また、雑学的にも面白かった/中国人とは「中国大陸に踏み立つ人」。日本人とは「日本という列島に踏み立つ人」。『日本と中国は、互いに「自国ファースト」を貫きながら淡々と付き合っていけばよい。過去二千年そうだったように』2025/10/06

活字の旅遊人

33
結構前に余華『本当の中国の話をしよう』を読んだのだが、現代日本人の視点という点では近藤氏の本書がすんなり受け入れられるかな。こういう言説はもちろん「ざっくり」捉えればそれでいいと言うか、細かいところをいちいちつつくようなものではない。でも、本書で言う「個に生きる中国人」が故郷や一族にかける情熱については説明できないことになるかな。なるほどと思ったのは、鑑真が日本に来た理由。それから「漢方式外交」。なるほど、中国は他国で戦争をしていない。国境争いや彼らの言う国内問題は多々あるのだが。そこは米露と異なる。2026/01/20

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