講談社文庫<br> 日本エッセイ小史―人はなぜエッセイを書くのか

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講談社文庫
日本エッセイ小史―人はなぜエッセイを書くのか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065408216
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

『枕草子』『土佐日記』の昔から日本人に親しまれてきた「エッセイ」。「昭和軽薄体」の大ブームや芸能人エッセイの人気、そして高齢者エッセイの百花繚乱ぶりなど、いつの世も「エッセイ」は時代とともにある。
では「エッセイ」とは何か? 「随筆」「コラム」「ノンフィクション」とどう違う? 
「エッセイ」を読んだことのない人はいないはずなのに、意外と誰も答えられない「エッセイ」の正体。

「エッセイスト」を名乗り講談社エッセイ賞選考委員を長らく務めてきた「エッセイの専門家」である著者が、時代を彩った大ヒット名エッセイ160余作品をひもときながら、満を持して真正面から「エッセイ」を縦横無尽に語り尽くす!

エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ、ついに登場。


【目次】

内容説明

いつの時代も、新鮮な刺激や知識、共感を与えてくれ、誰にとっても馴染みの深いエッセイ。しかしそもそもエッセイの定義って何だろう?随筆とは何が違う?自分にも書けそう?実はフィクション?エッセイを通して時代をたどりながら、エッセイそのものを紐解く「エッセイにまつわるエッセイ」誕生!

目次

エッセイとは何か
消えた一世風靡エッセイスト1 佐藤弘人
時代とエッセイ
女性とエッセイ
消えた一世風靡エッセイスト2 森田たま
エッセイの未来

著者等紹介

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年東京生まれ。高校在学中より雑誌にコラムの執筆を始める。大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆に専念。2003年、『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなり、婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞。女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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