講談社文庫<br> つくねもハンバーグ―The cream of the notes〈14〉

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講談社文庫
つくねもハンバーグ―The cream of the notes〈14〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065408179
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

勝負だと思った瞬間に、勝ち負けが生じる。。冷静で自由な考察から生み出されたベストセラ作家100の思索。書下ろし。


【目次】

内容説明

僕は自分の目を気にしている。ようするに、自分の目を欺くことはできない―。客観と主観、二つの視点を自在に行き来する人気作家・森博嗣が世界規模の社会課題から子育てまで率直に端的に考察する。第14作は抽象度がアップ。二度読み、三度読みで新しい発見と深い気づきに出会える示唆に富んだエッセィ。

目次

世の中で大成する人は、ほぼまちがいなく身の程知らずだった。
「歴史的快挙」と称えられるのは、どこかの委員会で「快挙」だと決まったとき?
「必要ならば躊躇なく行う」とは、必要かどうかの判断に躊躇している状態だ。
捨てる神と拾う神のどちらが本当の神なのか、と悩んだりしない?
言葉があるから悩む。哲学とは言葉である。言葉さえなければ…。
可能であるはずなのに、なかなか実用化しない技術があるのはどうしてなのか?
すべてが日本化される独自の防衛によって、日本文化は武力を放棄する?
「あわよくば」って何なのか?「なんなら」と似ている気がしませんか?
人口減少とシェア消費は、基本的にSDGsとほぼ同じ方向性である。
しばらく浴槽掃除を任され、毎日スポンジを使って作業をしたことについて。
トランプショックなんて呼ばれて大騒ぎしている光景を眺めて苦笑している。
社会人になると小説を読まなくなるのはどうしてなのか?
「働くクルマ」の歌があったけれど、通常クルマはすべて働いている。
形容詞のちょっと難しい文法が、新しい話し方を生んでいる。
仕事をしていれば職場、していなければ近所が、その人にとっての身近な周囲。
腹の立つ社会現象を幾つか挙げて、いったい誰が、何が悪いのかと考える自由。
「幸福度一位」の国では、よほど自信家が多数か、自己肯定の洗脳教育の結果か?
どういう人がお金持ちになるのか、という道理を考えると、時代が見えてくる。
「万博が始まりました。どう思いますか?」というメールが幾つか来たけれど。
勝ちたいと思う人たちが負ける。負けない人というのは、勝ちたくない人のこと。〔ほか〕

著者等紹介

森博嗣[モリヒロシ]
作家、工学博士。1957年12月生まれ。名古屋大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、人気を博している。2010年には、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

akira

19
クリームシリーズも14弾。もう14年も年末には必ず読んでいるということ。とりあえず出てくれてありがたい。そろそろいろいろ閉じる方向ぽいけど、まだ日記シリーズはチラチラ読んでいるし、これまでの200冊も死ぬまでには全部再読できないほどある。膨大な著作に感謝。来年まだあったら嬉しい限り。 「全体をぼんやりと捉えることに慣れていないから、じっと、どこか一点にだけ焦点を合わせたがる」2025/12/31

ユーユーテイン

16
この年末年始にも、森氏のエッセイを読めてよかった。人混みを離れて暮らす著者の知見を今回も面白く読んだ。印象に残ったのは、隣に住む老夫婦との交流を描いた回だ。著者が隣人に一目置いている様子がうかがわれて興味深かった。「私の秘密を知られてしまった」と微笑む夫人とのやりとりは、小説の一場面のように感じられた。他にもAIが日常生活に浸透していくことを予想したり、言葉遣いを根本から考えたり、資本主義のあり方を考察したり、話題は多岐に渡る。好奇心を持ち続けること、抽象的に書くことについて自分はどうかと省みられた。2026/01/03

えいなえいな

16
森博嗣ファンとしては年に一度にして唯一となってしまったお楽しみです。年齢を重ねられて鋭さよりも深みが増してきたように思います。毎年このシリーズを読むのが年末になるので来年こそは頑張ろうと思うのですが、なかなか思ったようにできません。来年こそは!2025/12/31

クレイン

15
何か新しい気付きを!というものでもなく年末の恒例イベントのように読んでいる。小説はやはりもう書いていないのかと再確認。エッセイもいつか終わるんだろうなと…アナウンスも当然なく終わりそうではある。2025/12/25

bayashi

13
読後振り返るとまだ得るものはあって、複数視点を持つのはできてそう、だけど単に思慮が足りてない。テーマをひとつだけ拾うと、私はAIじゃなくて人の作った面白いものを読みたいんですけどこれ少数派になっていっちゃうんですかね?できれば人間に屈服させられたいんです。2025/12/31

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