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出版社内容情報
千鳥と桔梗の一行は1年ぶりの海へ! しかし保科 昴のある一言がきっかけで、夏沢 朔の気持ちが揺れ動く──。この出来事をきっかけに昴は、「異性」や「恋」について考え始める。季節は進路に向き合う高校最後の夏休みに。そして今日は薫子の誕生日。凛太郎はケーキを渡すだけのはずが、なぜか薫子の部屋で二人きりになって……!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
9
★★★★★男子組でアスレチック遊びに行く回がいいなあ。なんかコイツら、進路違っても定期的につるんでいそうでほっこりする。2025/09/10
さとみん
8
保護者目線で読んでいる私にとって、今回の三者面談の見せ方は涙腺直撃。並んで歩く姿がどんどん成長している様子は頼もしくもあり、寂しくもあり…。前巻で3か月連続刊行と知って、もしかして終わり!?とドキドキしたが、まだ続きそうで一安心。凛太郎が自分の事で動揺している様子を見るのは久々な気がして、今巻のラストは微笑ましかった。あそこで落ち込むのが凛太郎のいいところだと思う。2025/09/13
かなっち
3
2025年9月新刊。高校最後の夏休みを迎え、それぞれの思いに胸が一杯になる…第19巻。毎巻こんな純粋で真っ直ぐな高校生いる⁉なんて思いながらも、素敵な彼らに心が洗われます。保育士を目指そうと決めた宇佐美君、教師を選んだ朔君。彼らの職業に驚いたのはもちろんですが、パティシエに決めていた凛太朗君に至っては、敢えて厳しい道を選んだことに驚かされながらもその立派さに感動さえするのです。と同時に、ここまで考え方が変わった友情や絆に、萌えたのは…言うまでもありません。さて、憧れのお店で、働くことができるのでしょうか。2025/10/23
Ume
3
高校卒業で終わるんだろうなぁ。2025/10/12
シンミチ
3
何なんだろう、何て素敵な子達。こんなふうに自分の進路に悩み、迷う姿が本当に眩しい。決して妥協せず、自分のために突き進むことができるなんて···。我が息子と同世代とは。2025/09/12




