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出版社内容情報
「ブスだから」と学生時代にいじめられてきた知子と、
「美人だから」と顔ばかりを評価されてきた梨花。
異なる悩みを持つふたりは、それぞれにもがき、ルッキズムと闘ってきた。
小坂に別れを告げ、再び顔を隠して生きると決めた知子。
一方梨花は交通事故で顔が腫れ、大きな傷ができてしまった。
ずっと「見た目」に振り回されてきたふたりは、どんな幸せをめざすのか──。
現代のルッキズムに鋭く切り込んだ話題作、堂々完結!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nanao
8
最後の知子のコラムにグッと来て泣きそうになった。感情のこもった文章だけど論理的で、かつ、美醜(造形)だけでなく性格や身体能力など人の性質全てに当てはまるだろう。人の特徴にはそれぞれ意味があり活かしかたがある。弱点や欠点もカバーのしようがある。それをあえて、勝手に作った基準に晒して評価を下すのは自らの不完全さに目をつぶった暴力的な行為だ。他人を評価したところで自分の能力が高まるわけでは無い。他者の特徴を分析するのは、自分と合う合わないの判断やパフォーマンス向上のためなら意味があるが、評価のための評価は無益だ2026/06/13
しじみのさしみ
4
完結。ルッキズムがテーマのマンガです。おもしろかった……!2025/11/25
da Hara
2
ルッキズムには色々ある。可愛すぎて顔だけしか見てもらえないのも。特徴的な顔で周りからひどい扱いをされるのも。 クソ田舎出身なので、多少ちやほやされた過去もある。 ただ、白根さん同様に『なんでこの人、自分の事好きなんだろう』『ほとんど話した事ないのに好きって何を好きになったの?』そんな思いをした事もある。 それに加え、うちの家族は妹が誰が見ても『可愛い』見た目なので、『妹ちゃん可愛いね〜、お姉ちゃんは美人さんだね〜』と取ってつけたような言われ方で傷付いてもきた。 どちらの気持ちも多少は分かる。面白かった。2025/12/13
dendoh
2
終わっちゃった。百合作品として好きでした。要はシスターフッドということ。もっと見たかったけど、寧ろルッキズムだけで六巻続いたのは割とすごい気もしてきた。2025/11/23
cocoon
1
面白かったし考えさせられました。自分では気に入ったメイクやファッションをしたところで、他人の一言で自信を失わされたことが今までに何度もある。自分が良ければ良い、わかる人にわかればいい、で生きていければなあ。メディアは怖いっす。2026/05/07




