出版社内容情報
『殺戮にいたる病』『かまいたちの夜』の我孫子武丸からの挑戦状!
「大丈夫です。ちゃんと謎解きできるようにつくりました」
新本格ミステリの名手が20年にわたり書き続けた極上かつ緻密な犯人当て。
「犯人当て」とは、問題編と解決編に分かれた、「読者が犯人を当てるべく読む小説」。
“読み手がフェアに謎解きができるよう、
地の文に嘘があってはならず、手掛かりや論理の瑕疵も許されないーー”
新本格ミステリの名手・我孫子武丸が犯人当ての腕を磨いた、京都大学推理小説研究会の厳格な掟がそれだった。
犯人当ては、「必ず」論理的に謎が解けるようにつくられている!
問題編を読み、推理をしてから、解決編のページを開いてください。
【目次】
内容説明
「犯人当て」とは?“問題編と解決編に分かれた、「読者が犯人を当てるべく読む小説」。読み手がフェアに謎解きができるよう、地の文に嘘があってはならず、手掛かりや論理の瑕疵も許されない―”新本格ミステリの名手・我孫子武丸が犯人当ての腕を磨いた、京都大学推理小説研究会の厳格な掟がそれだった。犯人当ては、「必ず」論理的に謎が解けるようにつくられている!執筆20年!極上かつ緻密な犯人当て小説のすべてを集結!問題編を読み、推理をしてから、解決編のページを開いてください。
著者等紹介
我孫子武丸[アビコタケマル]
1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属していた。1989年『8の殺人』で作家デビュー。ゲーム〈かまいたちの夜〉シリーズの制作でも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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