穴太の血脈〈下〉二百年後の穴太衆

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穴太の血脈〈下〉二百年後の穴太衆

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065403327
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

金沢城、熊本城、江戸城……。
日本の名だたる名城の石垣を築き、
時の天下人に重用された穴太衆(あのうしゅう)。

彼ら、彼女らはどのようにして、
激動の時代を生き抜いたのか。
穴太衆の子孫が語る、穴太衆の真実の姿。

目次

第2部 200年後の穴太衆
第1章 穴太衆の地位低下
改易の悪夢
高畑村の現状
破れ五搭の秘密

第2章 領地改革
不幸の書状
鉄五郎の成長

第3章 宇田国宗売却計画
高畑村の窮地
改易の足音
和一郎の密告
戸波駿河家の改易




【目次】

内容説明

幕府の倹約政策で石積み依頼が激減。天保の大飢饉で年貢も見込めず領民は飢えと病に苦しむ。頼みの綱は宇多国宗の神通力―?不義理か、英断か。将来最適を見据えた究極の決断が皆を救う!

著者等紹介

戸波亮[トナミリョウ]
株式会社穴太ホールディングス代表取締役。1969年神奈川県生まれ。国士舘大学を卒業後、日通商事株式会社(現:NX商事株式会社)に入社。1994年、祖母が設立した葬儀会社である株式会社十全社に入社し、1998年、代表取締役に就任。翌年には生花販売を手掛ける株式会社スラタンを立ち上げ、その後、料理販売や米販売など次々と事業を展開する。2013年には北海道に農業生産法人を設立し、新しい農業のあり方を模索するなかで6次産業の可能性に着目。2019年、グループ会社の基幹となる株式会社穴太ホールディングスを立ち上げ、代表取締役に就任。生産→加工→販売の一気通貫の事業を進めることにより、低売上高収益のビジネスモデルを建立することを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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