出版社内容情報
今、地球がとっても大変です!
海面上昇、異常気象……。人間だけでなく、地球に住むすべての生き物がこまっています。
それはなぜでしょう?
温暖化って言葉をきいたことはありますか?
地球は今、どんどん暑くなっています。
地上だけでなく、海水温度もどんどん高くなっています。
魚も動物も、そして植物たちも、とてもとても困っています!
だからみんなCO2を減らそうと必死です!
でもCO2を作っているのはだれでしょう?
「温暖化は自分のせい」と自分をせめるCO2が、元気いっぱいのふしぎな存在と地球中を旅します!
やさしい気持ちを育てたい、地球への質問に答えたいという親子のみなさんにぴったりなだけでなく、
「なんだか自分に自信がもてない」子どもたちにとっても、
「自分ってすごい!」と思える科学絵本です。
学習指導要領に基づいて、みどりと地球の関係をときあかします!
【目次】
内容説明
地球のみんながこまってる!温暖化を止める旅にいざ出発!自由研究にぴったり!記事ページつき!
著者等紹介
こさかしほ[コサカシホ]
脚本家。モノガタリラボ所属
坂井治[サカイオサム]
1977年生。埼玉県出身。アニメーション作家・絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
138
環境問題や地球温暖化をテーマにした絵本はいくつかあるけど、この作品は冒険的で楽しくて、押し付けがましくないお話です。誰かのことを大切に想うように、この地球のことも考えないといけないなと、そんな感情が湧いてきます。酸素は好かれて二酸化炭素は嫌われもの、そんなイメージがあるけど本当にそうなのかな。ペットボトルに入って北極から南極、太平洋の島へ、地球上を旅するニコと船長のサクが直面する課題から読者は何を感じるのでしょう。物語性が豊かで、不思議と素直さに光が当たるよう。未来は私たちが変えていけるのかもしれません。2026/03/01
遠い日
1
地球の気候変動、地球温暖化。確実に変化してきている自然の状態にアプローチする科学絵本。 これまでCO2に対して、負のイメージしか持っていなかったわたしは、ニコの働きを知って目から鱗が落ちました。ニコの旅は自分を知っていく旅でもあったのですね。ニコ自身は負でも悪でもないこと。地球規模の目線を持てる本で、大人と子どもがいっしょに考えることができるテーマが提示されていて、読後の自分へのリターンがあるのがいいです。2026/02/24




