講談社文庫<br> 汝、星のごとく

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講談社文庫
汝、星のごとく

  • 凪良 ゆう【著】
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  • 講談社(2025/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 456p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065401880
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報


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第20回本屋大賞受賞作!
シリーズ累計100万部突破!

あなたと生きる、その痛みごと。

著者2度目の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』が3年の時を経てついに文庫化!同じ空の下であの星を見上げよう。そして、また出会おう。あまりに切ない運命を、繊細な心理描写で描いた著者最高傑作。


風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語【2023年本屋大賞受賞作】


☆2023年本屋大賞受賞作☆
【第168回直木賞候補作】
【第44回吉川英治文学新人賞候補作】
【2022王様のブランチBOOK大賞】
【キノベス!2023 第1位】
【第10回高校生直木賞候補作】

【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】
【今月の絶対はずさない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】
【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】
【未来屋小説大賞 第2位】
【ミヤボン2022 大賞受賞】
【Apple Books 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】
などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数!

内容説明

風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語。2023年本屋大賞受賞作。

著者等紹介

凪良ゆう[ナギラユウ]
2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。’20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。’21年『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。『汝、星のごとく』で第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、王様のブランチBOOK大賞2022、キノベス!2023第1位。そして’23年、2度目となる本屋大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

35
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海と島に転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が惹かれ合い、すれ違い成長していく物語。夫に逃げられた母を放っておけない暁海と、漫画家になる夢を持ちながら、自由奔放な母の恋愛に振り回されてきた櫂。急速に惹かれ合ってゆく二人が、けれどままならない状況に陥ってしまい、不器用すぎて少しずつすれ違っていく展開にはもどかしくなりましたけど、寄り添ってくれる北原先生との関係もあって、いつまでも抱えて続けている想いに殉じるその姿は、傍から見たら歪でも美しいものに思えました。2025/07/15

シタンディ

19
単行本を何度も読み返したし、里子に出してないから手元にきちんとあるけれど、文庫化したら買わずにはいられない。理由はいくつかあるけれど、巻末の解説を読みたいからってのが大半。ただ残念ながら今回は解説なし🥺だけど紀伊国屋さん限定の特装版を手に入れたので、読む前にまず表紙を剥がして裏返し…それだけでもう胸熱大満足💯💮ちくしょう…ファン心理を理解ってやがる…何度読んでも面白いし、何度読んでも新しい発見がある。さぁ、『星を編む』まで読むのがマストでワンセットだ。またしばらく凪良ゆうワールドから抜け出せない日々が続く2025/07/26

ohion

11
高校生の恋愛から始まる。違いはあれども母親を捨てられないふたり。すれ違いが読んでてつらくなる。いろんなものを背負い、捨てるふたり。終盤は涙を誘う。 映画化されるとのことで、どんな映像で語られるのかと期待ももつ。2025/07/25

にこ

9
恋愛小説は正直苦手だったのだけど、、あっという間に読み切ってしまった。 いろんな場面に過去や今の自分を感じて、あぁ次に進まなきゃとなんか思えたのよねぇ。2回目はもう少しストーリーじゃなく言葉を意識しながら読みたいな。2025/07/24

9
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎ 何となく相手を粗末に扱いすれ違う 終盤は衝撃的だけど何となく若い頃の恋愛が懐かしくなるような作品2025/07/24

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