講談社文庫<br> 小さなトロールと大きな洪水 (新版)

個数:

講談社文庫
小さなトロールと大きな洪水 (新版)

  • ウェブストアに26冊在庫がございます。(2026年03月01日 18時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 128p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065401873
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0197

出版社内容情報

<空のような青い部屋、お日さまのような金色の部屋、それに水玉もようの部屋だ。屋根裏にはお客さん用の部屋もある。スニフ、きみのための部屋だよ>

ニョロニョロたちといっしょにどこかへ行ってしまったムーミンパパをさがして、ムーミンママとムーミントロール、スニフがふしぎな世界を旅します。

このムーミン誕生の童話は、戦争中、トーベ・ヤンソンが自分自身の安らぎのために書いたもので、トーベ自身がみとめる、すばらしいハッピーエンドの物語です。

ムーミンの物語は全部で9冊あります。この『小さなトロールと大きな洪水(原題 SMATROLLEN OCH DEN STORA OVERSVAMNINGEN)』は、9巻目になっていますが、いちばん最初のムーミンの物語です。戦後すぐ1945年に刊行されたものの、ながらくその存在は忘れられており、最終巻『ムーミン谷の十一月』発売の21年後に新たに刊行されたため、小説集のいちばん最後の巻として収録されています。

講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。ムーミン小説80周年の2025年、新しいカバーデザインに生まれ変わった新版で、トーベの手になる挿絵とともに、ムーミンの物語をお楽しみください。


《収録》
序文……トーベ・ヤンソン
訳者あとがき……冨原 眞弓
ムーミン谷の魅力 9『小さなトロールと大きな洪水』始まりの予感……冨原 眞弓 


*中学生以上漢字にふりがな
*この本は『ムーミン全集[新版]9 小さなトロールと大きな洪水』(2020年講談社刊)の文字づかい等を改めたものです。

(C)Moomin Characters (TM) 



【目次】

内容説明

どこかへ行ってしまったパパをさがして、ムーミンママとムーミントロール、スニフがふしぎな世界を旅します。このムーミン誕生の童話は、戦争中、トーベ・ヤンソンが自分自身の安らぎのために書いたもので、1945年に刊行された後、長い間、絶版となっていました。トーベ自身がみとめる、すばらしいハッピーエンドの物語です。

著者等紹介

ヤンソン,トーベ[ヤンソン,トーベ] [Jansson,Tove]
1914年8月9日‐2001年6月27日。画家・作家。彫刻家の父、挿絵画家の母のもとにヘルシンキで生まれ、幼い頃から画家を目指す。ヘルシンキ、ストックホルム、パリで絵を学び、政治風刺雑誌『ガルム』や児童書、新聞の挿絵等を精力的にこなした。ムーミン小説9作品は、戦争中、自分自身の安らぎのために執筆した本作『小さなトロールと大きな洪水』(1945)から始まった。1966年国際アンデルセン賞受賞、1976年プロ・フィンランディア勲章受章

冨原眞弓[トミハラマユミ]
聖心女子大学哲学科教授。1954年兵庫県生まれ。ソルボンヌ大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふう

64
訳者あとがきによると、ムーミンシリーズの最後に読まれたこの本が、書かれた順番としては最初だそうです。作者ヤンソンがこの物語を書き始めたとき、欧州では第二次大戦が始まり、戦争の影響を受けながらも楽しいおとぎ話を書こうとしたのだとか。旅に出たムーミンパパと快適な家を探して、ママとムーミンは旅に出ます。大洪水は戦争のことを重ねているのでしょうか。いつでもママはやさしくて強く、ムーミンはかわいくて怖がり。最後にパパと再会し、あの青いすてきな家も手に入れます。ここからムーミン谷の物語が始まるのですね。夢が広がります2025/11/11

はるこっこ

9
昨年は、ムーミンの小説が出版されて80周年だったのですね。先日、娘たちとムーミンバレーパークにのんびりお散歩に行ってきまして、遠い昔に青い鳥文庫のムーミンシリーズを読んだことなど思い出しました。ミムラねえさんが好きだったなぁ〜。残念ながら内容をあまり覚えてなく、再度刊行順に読んでみることにしました。 第2次世界大戦の戦時下に、自身の安らぎのために書き始めたという本作。困難や出会い、小さな気づき、日の光の暖かさなど、この先の物語を予感させる素敵な短編でした。2026/01/20

はるき

8
初読で、やせ細ったムーミンに恐怖を覚えました。戦時中の作者の不安と憤りが色濃く出た作品。2026/01/26

ナシポム

4
この間、ムーミン展に行ったので全冊購入📕 児童文学×冒険って、ワクワクするしノンストレスで読めるからシンプルに楽しかったです☺️ 大人になるにつれて忘れていくものや薄れていくものがたくさんあるけど、子供心を持ち続けていくのも大切だと感じました。そして、ふらっと旅行したくなりました✈️2026/02/26

栄吉

2
★★★☆☆ 「新版」最後の一冊。最後の締めくくりに相応しい、挿絵も多くあり、満足です。2026/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22651842
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品