講談社文庫<br> ぼんくら〈上〉 (新装版)

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講談社文庫
ぼんくら〈上〉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065400968
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」

――江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。
その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。
いったい、この長屋には何が起きているのか。
ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。
著者渾身の長編時代ミステリー。


 


【目次】

内容説明

江戸深川の鉄瓶長屋。八百屋の息子が何者かに殺され、住民の信頼篤い差配人が失踪。壺信心にかぶれた三家族がそろって出奔。新しい差配人として、とんでもなく若い男がやって来る。いったい、この長屋には何が起きているのか。本所深川方のぼんくら同心・平四郎が動き出す。長編時代ミステリーの大傑作。

著者等紹介

宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960年東京都生まれ。’87年『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、’93年『火車』で山本周五郎賞、’97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、’99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、’02年司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、’07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、’08年英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Awardを受賞。’22年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鈴木正大

0
初版は2004年4月に刊行されたとあるから21年ぶりに再読した事になる。当然ながらストーリーは全く憶えていない。唯、最高に面白かった事は解っていて当時親しかった建築設計士に推薦して謹呈した事は記憶している。だから旧版は手元には無く初めて読んだかのように楽しめた。このシリーズは著者の作品の中でも特に気に入っていて確か3〜4作あった筈なので次巻が待ちどうしい。 2025/09/26

吉田正

0
今日から下巻に。2025/09/23

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