アフタヌーンＫＣ ｇｏｏｄ！ＡＦＴＥＲＮＯＯＮ 僕だけが知ってるんだぜ 〈２〉

タアモ

講談社（2025/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065400432
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

平家和玖が転校先の学校で出会ったクールな同級生・小裏さん。彼女は人気モデル「あかりん」の妹、だという。
普段はいっさい笑わない小裏さんだけれど、和玖の前では徐々にリラックスしてちょっとずつちょっとずつ、表情が緩んでいく……！
その姿にいちいち和玖の心は爆発しそう――！

学校では文化祭準備がはじまった。
みんながワクワクする中、事件が起きる――。

累計200万部突破『たいようのいえ』のタアモが描く、とてもかわいい、とても甘酸っぱい物語　第２巻！


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホシナーたかはし]

謎の多い同級生を掘り下げることなく、わくのネトゲ仲間との話が始まってしまったのが残念。秋の母親は・・・

2025/07/11

[幸音]

カラオケ回、お開きした皆がまた戻ってくるの優しい。秋のマネージャーでもある母、秋に対して笑顔で｢笑うと不細工なんだから笑わない方がいいよ｣ってさらっと言い放つのえぐすぎる。文化祭にて、和玖のネトゲ友達である｢りつくん｣とその友達が新しく登場。和玖の前では本音と裏腹な態度を取ってしまうりつき、意外とかわいい。でもその友達がまさかの行動に。秋の身バレ怖いよ。どうなる？

2025/07/09

[まつだ]

夢の中学生活マンガ。すべて幻なのではないだろうか。おもっていたより友達がおおいな、わくくん。ネット経由もお友だちとして数えるとしてだが。やっぱり協力的な妹ちゃんが新味を差し込み続けるおもしろマンガです。

2025/07/13

[みやしん]

青春にトラブルはつきもの。うまく行きそうで頓挫しそうで、逆転で終わりよければになったカラオケ回がスゲー良かった。束縛こそしていないものの、娘を仕事道具としか見ていない母親がなんだかね。

2025/07/07

[Decoy]

とても良い。やや無理のある設定だけど、二人が初々しくて可愛らしくて、あまり気にならに。

2025/08/31