わくわくライブラリー<br> りりかさんのぬいぐるみ診療所―しろくまピース

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わくわくライブラリー
りりかさんのぬいぐるみ診療所―しろくまピース

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065398753
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

◎愛媛県のとべ動物園の人気者、ホッキョクグマのしろくまピースと飼育員の髙市さんの心温まる絆。
◎実話をもとにした心あたたまる物語。

◎ぬいぐるみと持ち主の心をいやす3つのお話。完結巻。ぬいぐるみが好きな人、ぬいぐるみの気持ちを知りたい人、
自分の本当の気持ちを知りたい人、大切な人に気持ちを届けたい人に
ぜひ読んでもらいたい「ぬいぐるみ童話」。

◎3つのおはなしを収録!
・優秀なベビーシッターのぬいぐるみ「こひつじのめえちゃん」
・人間に育てられた愛知県とべ動物園のホッキョクグマのしろくまピースと飼育員の心の交流を描いた「しろくまピース」
・新しい家族を探すぬいぐるみたちの「ぬいぐるみたちのねむれない夜」
シリーズ完結巻

大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、
心のいたみをいやす物語。

◎江口ともみさん感涙!
「ぬいぐるみは持ち主の心の声を聞いてくれています。
それに気づかせてくれるのがりりかさん。診療所に流れる温かい時間が人もぬいぐるみも笑顔にしてくれます」
──江口ともみ

◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。
ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。

今日は、トリケラトプスのぬいぐるみを直してほしいという
少年が、ぬいぐるみのお医者さん、りりかさんのともにやってきました。

このぬいぐるみの周りにある物が、次々と姿を消します。
なんのへんてつもない、ぬいぐるみは不思議な力をもっていたのです──。

◎読者からの声が、届いています!
「娘に読みきかせして、親子で楽しんでいます」
「ずっと大好きだよ、というぬいぐるみからの声がきこえてきそう」
「心から癒されて、あたたかい気持ちになりました」
「まるで秘密話を聞いているようでワクワクしました」

内容説明

「優しい気持ち」になれる3つの物語。いろんなことをがまんしていたら→「こひつじのめえちゃん」。大切な人にもう一度会いたくなったら→「しろくまピース」。そのままの自分を受け入れてほしかったら→「ぬいぐるみたちのねむれない夜」。きずついたぬいぐるみとともに持ち主の心を癒やし治すぬいぐるみのお医者さん。愛媛県立とべ動物園のしろくまピースを育てた飼育員の〓市さんの実話をもとにした心あたたまる物語。小学中級から。

著者等紹介

かんのゆうこ[カンノユウコ]
東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業

北見葉胡[キタミヨウコ]
神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。2005年、2015年に、ボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(作・小手鞠るい/講談社)が、ボローニャ国際児童図書賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

18
大好きなシリーズの5。新着棚で。傷ついたぬいぐるみを治してくれるりりか先生。実際にぬいぐるみを修理する方法が紹介され、かつ、人の心の難しさをテーマとするリアルさがある。そこに、ファンタジーが加えられ、素敵な物語になる。北見さんの絵も素晴らしい! 「こひつじのめえちゃん」「しろくまピース」も良かったが、「ぬいぐるみたちのねむれない夜」では、とうとうポロリ……。ああ、今回も、胸がいっぱい!2025/07/13

遠い日

6
シリーズ5。箱崎なつみさんの『ずっと、だいすき。』を読んだ直後だったので、胸にずしんとくるものがありました。3話収録で、今回はこれまでに増して、3話ともとても深いメッセージを感じました。サブタイトルになっている「しろくまピース」は別の本で読んでいましたが、ピースを赤ちゃんの頃からつきっきりで育てた飼育員の髙市さんの秘めた思いが切なかったです。また、ぬいぐるみの全てが幸せな過去を持っているわけでもないこと、それは当然かもしれませんが、人間との繋がりの希薄さが与える影響が恐ろしいとさえ思いました。2025/07/19

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