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出版社内容情報
かつてショパンコンクールで一ノ瀬海と競い合った向井智。
海の演奏に衝撃を受けた彼はある決意を胸に、調律の世界を目指す。
『ピアノの森』から生まれたもうひとつの物語が、いま幕を開ける――。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことちん
16
大好きな「ピアノの森」のスピンオフシリーズ。ショパンコンクールで一ノ瀬海と共にファイナリストだった向井君の話。調律師に転向した向井君には目標がある。このシリーズで海に会えたらいいな。2025/06/24
こむこむ
10
うーん。嫌な奴が多くて、読んでてイライラする。期待し過ぎたかな。2025/06/26
毎日が日曜日
9
★★★+2025/06/23
bun
4
向井くんの選んだ道もまた険しいなと思わされる。ひとより優れた才能を持つひとが晒される下界の現実をきっちり描かれていて、すこししんどかったりするが、カイ君へ向かう向井くんの足取りを追っていきたいと思う。2025/08/02
へへろ~本舗
3
ピアノの森スピンオフ。ピアノの調律師の夢はカイ君の専属調律師となること、夢が叶うといいな。2025/07/28
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