出版社内容情報
「キャリアチェンジして弁護士をめざしたい。でも、働きながら法科大学院に通うのは難しい……」
本書は、こんな思いを持つ社会人のために書いた本です。
社会人なら予備試験一択――
法科大学院に通わなくても法曹(弁護士・裁判官・検察官)になれる道が存在します。それが「予備試験」です。時間的にも経済的にも、圧倒的に効率的という理由があります。
予備試験を通過するための勉強方法から予備校選びの基準まで、合格に至るまでのポイントを紹介いたします。加えて予備試験を合格した、受講者のリアルな合格までのストーリーを紹介しています。
社会人が「予備試験」を選ぶべき理由と合格するためのすべてを紹介しております。
【目次】
内容説明
1000人超の合格者を輩出してきたトップ予備校講師が教える。こんな方法あったんだ!「司法試験予備試験」に合格できる勉強法。
目次
第1章 【実例】働きながら1年の勉強で予備試験合格!
第2章 なぜ、社会人は「予備試験」一択なのか?
第3章 予備試験合格のための「勉強法」
第4章 予備試験合格のための「試験戦略」
第5章 失敗しないための「予備校選び」
第6章 これからの「弁護士の働き方」
著者等紹介
加藤喬[カトウタカシ]
弁護士。株式会社加藤ゼミナール代表取締役社長。慶應義塾大学法科大学院を修了後、2014年に、総合39位・労働法1位で司法試験に合格。法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立。毎年、自身が担当する基本7科目の論文講座から1桁合格者をはじめとする超上位合格者や短期合格者を輩出しており、労働法講座では科目別1位&2位合格者も輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。