出版社内容情報
大人気「アントンせんせい」シリーズに5つめのお話が登場です!
今回の主役は、あかちゃんの成長に気をもむ、おかあさん、おとうさん。
あかちゃんのからだがちいさくて心配なカバのおかあさん。
むすこのたてがみがはえてこなくて心配なライオンのおとうさん。
こどもたちがげんきすぎてこまっているブタのおかあさん。
みんな、心配いりません。すくすくそだっています。
みんなでいっしょに、あかちゃんたいそうをしましょう!
カバのあかちゃんの大きさにびっくりしたり、
ブタのあかちゃんをさがしたり、
お子さんが安心して楽しめるシーンがいっぱい。
読んだ後に、親子であかちゃんだったときのことを話すきっかけにもなりそうです。
*朝日新聞で「アントンせんせい」シリーズが紹介されました。(2024年4月10日付)
*中国でシリーズ累計176万部が読まれています。(2025年8月現在)
*読んでもらうなら3歳くらいから
*ひとりで読むなら6歳くらいから
【目次】
内容説明
きょうは、あかちゃんの診察日。アントンせんせいの病院に、カバのおかあさん、ライオンのおとうさん、ブタのおかあさんが、あかちゃんをつれてやってきました。夕方、みんながかえったあと、まどのそとで、がたがたがた~という音が…。だいじょうぶ!みんなげんきにおおきくなあれ!世界でいちばんやさしいアントン先生が赤ちゃんの成長を願う気持ちによりそう絵本。よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。
著者等紹介
西村敏雄[ニシムラトシオ]
愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒。インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動後、絵本の創作を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。