沢田研二の音楽を聴く 1980-1985

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沢田研二の音楽を聴く 1980-1985

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  • サイズ 46判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065394342
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「沢田研二1980-1985」――それは彼のもっとも「創造しい」時代。
佐野元春、糸井重里、井上陽水、伊藤銀次、早川タケジ、大沢誉志幸、後藤次利、岸部一徳、白井良明、大村雅朗、湯川れい子、銀色夏生、野宮真貴、秋元康……。
ニューウェーブ、ロックンロール、そして歌謡曲。3つの要素を融合した「大衆性」と「実験性」の両立への挑戦にキレッキレの才能が集う。世界最先端サウンドとパフォーマンスを追い求めた黄金の6年間の軌跡と奇跡を追う。「色つき」音楽クロニクル!
「JULIEこそが日本のロックンロール・ボーカリストの源流だ!!」

【収録曲】
1980年 「TOKIO」「恋のバッド・チューニング」「酒場でDABADA」「おまえがパラダイス」
1981年 「渚のラブレター」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」「十年ロマンス」
1982年 「麗人」「色つきの女でいてくれよ」「おまえにチェックイン」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
1983年 「背中まで45分」「銀河旅行」「晴れのちBLUEBOY」「決めてやる今夜」
1984年 「どん底」「渡り鳥 はぐれ鳥」「AMAPORA」
1985年 「灰とダイヤモンド」 以上シングル19曲、アルバム11作品を徹底評論!

著者コレクション麗しきJULIEの豪華絢爛全ジャケットを総天然色8ページで一挙蔵出し!!

内容説明

ロックンロール×ニューウェーブ×歌謡曲―あらゆる音楽要素をごちゃ混ぜにした世界最先端サウンドとパフォーマンス、そしてファッションが世の中をあっと言わせ続けた、それはもう「創造しい」6年間―。「大衆性」と「実験性」両立への挑戦に溢れた「沢田研二1980‐1985」の軌跡と奇跡に迫る、ヴィヴィッドな「色つき」音楽クロニクル!

目次

序章 なぜ「沢田研二の音楽を聴く 1980‐1985」なのか
1980年の沢田研二(シングル『TOKIO』;アルバム『TOKIO』 ほか)
1981年の沢田研二(シングル『渚のラブレター』;アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』 ほか)
1982年の沢田研二(シングル『麗人』;アルバム『THE TIGERS 1982』 ほか)
1983年の沢田研二(シングル『背中まで45分』;シングル『銀河旅行』 ほか)
1984年と1985年の沢田研二(シングル『どん底』;シングル『渡り鳥 はぐれ鳥』 ほか)
終章 「沢田研二1980‐1985」とは何だったのか

著者等紹介

スージー鈴木[スージースズキ]
1966年、大阪府東大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、博報堂に入社。在職中から音楽評論家として活動し、2021年、55歳を機に同社を早期退職。昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広いジャンルの楽曲を、社会的な視点からも読み解く。ラジオDJとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おっぽう

2
沢田研二、それも1980年から1985年の期間に発売されたアルバムシングルから彼の音楽を論評しつつ、沢田研二は凄さを語っている。 正にこの時期から沢田研二は、お茶の間からいなくなっていく。(悪い意味ではなく) 沢田研二の人となりを描いた本は多いが、音楽を曲毎(アルバム毎)に語るのってスージー鈴木さんならでは。唯一無二の音楽評論家ですね。2025/05/28

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