出版社内容情報
ネット上にあふれるグルメ情報、でも本当に知りたいのは、地元の人が「おいしい」と通うお店、食べているもの。そのリアルな情報を、「関西のグルメ情報は、この人に聞け」と言われている『ミーツ リージョナル』(京阪神エルマガジン社)の3代目編集長・金馬由佳さんが案内。
「安くてうまい」という大阪のイメージを裏切らず、大阪の風情、味を満喫できる「美食の聖地」という切り口で、食べる・お茶する・飲む・買う、安くてうまいものを紹介。王道あり、マニアックあり、早朝あり深夜あり……、大阪のうまいものを食べて飲み尽くしてきた編集者による、大阪グルメガイド。
内容説明
「大阪で、なに食べたらいい?」答えは、この一冊に詰まっています。食べる・お茶する・飲む・買う。大阪を取材し半世紀、グルメ編集者による、地元で愛されている“ええ店”ガイド。
目次
食べる(やっぱり粉もん、私のおすすめ;大阪自慢の“だし”飲んで ほか)
お茶する(コーヒーと甘いもん;なにわの甘味処 ほか)
飲む(酒の肴にうなる、日本酒の名店;サクッと立ち飲み ほか)
買う(ちょっと贅沢な大阪名物;並んでも食べたい行列コロッケ ほか)
著者等紹介
金馬由佳[キンバユカ]
大阪府生まれ。神戸新聞社デジタル推進局プロジェクト編集部デスク。同志社大学文学部卒業後、京阪神エルマガジン社入社。情報誌編集部に在籍し、『ミーツ リージョナル』編集長、『リシェ』編集長を経て、現職。神戸新聞社『まいどなニュース』編集部での業務の他、関西のおいしいもの情報に精通するグルメとして、テレビ、雑誌でコメントを発信している。2025年大阪・関西万博評価委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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