NO.6 再会 〈#1〉

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

NO.6 再会 〈#1〉

  • ウェブストアに241冊在庫がございます。(2025年05月31日 09時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065389874
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

●発売決定告知後、即Xでトレンド1位で話題沸騰中!

●アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が
14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート!

●世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミは運命的に出会い、
偽りの理想都市「NO.6」を崩壊させた。
「再会を必ず、紫苑」と告げて、ネズミが「NO.6」を去ってから2年後、
『NO.6再会』が幕をあけるーーー。

●紫苑は「NO.6」再建委員長に就き、不安定な政情に悩み、得体のしれない無差別暗殺者に狙われていて、ネズミの存在を渇望していた。そんなとき、ネズミの気配を近くに感じて……。

二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのかーー?
罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのかーー?

紫苑とネズミ、二人の少年のかけがえのない結びつきと「戦い」を見届けてください!

●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」
「呼吸を楽にしてくれた本」
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」

●あさのあつこさんからのメッセージ

声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆり

7
令和になって『NO.6』の世界に触れられるなんて、夢のようです。続編が発表されてからずっと楽しみにしてきて、自分も年を取ったし昔のように楽しめるのだろうか…と思っていましたが、心配無用でした。すごく、すごく面白かったです!物語的にはまだ始まったばかりですが、大好きなキャラクターたちに再会できたことが嬉しいです。これを機に、また1巻から読み直したいと思います。 #NetGalleyJP2025/05/30

チサエ

5
NetGalleryにて。こわすこと、つくること。「再会を必ず」と言ったキミはいま何処に、再会は叶うのか。いつのまにか囚われていた事実に気づく時。親友ではない、もっと深い。決めていた次の道。また終わりが始まる。作中より→「求める場所とは違うところに身を置いている。だから、無理に無理を重ねざるを得ない。それは、不幸で苦しい。ならば、どうやったら救ってやれる?自由にしてやれる?」14年ぶり、また会えたね。(5月28日 発売予定)2025/03/15

おたくのひとりごと

4
前作と同じサイズで揃えたかったけど文庫化するのは待てないので。 1巻でネズミは出てこないのかと思うくらい待ちわびた。2人の再会、ここから始まるであろう途方もない戦いへの期待と同時に、見なければいけない現実を思うとあまりにも恐ろしい。 ここから拾われるかは分からないが、序盤に世界で核汚染という話題があった。現実の情勢も考えて、少しひっかかる。関係あるかどうか。 まだまだ序盤、これからの物語。あさのさんのメッセージを読むと、今回こそは2人の命の保証はないのだと感じる。作者の意思と願いはないだろうと。 (続く)2025/05/28

遠い日

4
『NO.6』をまた読める日が来るなんて思いもしなかった。14年の時を経て再開された新章には、変わらない熱量と今を戦いながら生きる人々の諦めない強さがあった。紫苑の悲願、ネズミとの約束が果たされる日が来るとは⁉︎信じる心の真っ直ぐさに打たれた。再会の意味が示された時には、紫苑の痛いほどの気持ちが眩しかった。崩壊と再生の狭間で、苦悩した紫苑の軌跡をネズミはちゃんと理解していた。 あさのあつこさんのあとがきにまた感動し、この物語と最後まで並走する喜びを噛みしめる。2025/05/28

25yuru

2
久しぶり、会いたかった。紫苑とイヌカシとネズミがそこにいて、そこにいてくれることがただただ嬉しい。ありがとう。2025/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22497438
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品