NO.6 再会 〈#1〉

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NO.6 再会 〈#1〉

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065389874
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

●発売決定告知後、即Xでトレンド1位で話題沸騰中!

●アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が
14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート!

●世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミは運命的に出会い、
偽りの理想都市「NO.6」を崩壊させた。
「再会を必ず、紫苑」と告げて、ネズミが「NO.6」を去ってから2年後、
『NO.6再会』が幕をあけるーーー。

●紫苑は「NO.6」再建委員長に就き、不安定な政情に悩み、得体のしれない無差別暗殺者に狙われていて、ネズミの存在を渇望していた。そんなとき、ネズミの気配を近くに感じて……。

二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのかーー?
罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのかーー?

紫苑とネズミ、二人の少年のかけがえのない結びつきと「戦い」を見届けてください!

●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」
「呼吸を楽にしてくれた本」
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」

●あさのあつこさんからのメッセージ

声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花ママ

60
とっくに読了していましたが、思いがありすぎてうまく言葉に表せないです。2003年の初版No.6#1を読んだときの衝撃を今も鮮明に覚えています。2012年刊行のNo.6beyondまで9年をかけてネズミと紫苑の物語を追いかけました。そして今年14年ぶりの再会を果たして、懐かしい友人とまた会えたという感じです。感謝感謝です。その当時の私を夢中にさせた壮大な物語。破壊したNo.6を紫苑が立て直す立場になる。ネズミと紫苑の新たな戦いを見届けたいです。#Net Galleyにて。2025/06/13

ゆり

13
令和になって『NO.6』の世界に触れられるなんて、夢のようです。続編が発表されてからずっと楽しみにしてきて、自分も年を取ったし昔のように楽しめるのだろうか…と思っていましたが、心配無用でした。すごく、すごく面白かったです!物語的にはまだ始まったばかりですが、大好きなキャラクターたちに再会できたことが嬉しいです。これを機に、また1巻から読み直したいと思います。 #NetGalleyJP2025/05/30

おたくのひとりごと

12
前作と同じサイズで揃えたかったけど文庫化するのは待てないので。 1巻でネズミは出てこないのかと思うくらい待ちわびた。2人の再会、ここから始まるであろう途方もない戦いへの期待と同時に、見なければいけない現実を思うとあまりにも恐ろしい。 ここから拾われるかは分からないが、序盤に世界で核汚染という話題があった。現実の情勢も考えて、少しひっかかる。関係あるかどうか。 まだまだ序盤、これからの物語。あさのさんのメッセージを読むと、今回こそは2人の命の保証はないのだと感じる。作者の意思と願いはないだろうと。 (続く)2025/05/28

Itsumi💭

10
Xで新刊の情報を知ったとき、心が震えた。 10年前、10歳だった私は、No.6の壮大な物語に触れ、「ここではないどこか」の存在を信じ、そこに希望を見出した。 紫苑とネズミの「再会」を、私は10年間ずっと待ち望んでいた。そのあいだ、何度も赤信号の国道に足を踏み出しそうになり、ガードレールのない駅のホームから飛び込みそうになった。寛解した今でさえ、「生きていてよかった」と思える瞬間はほとんどない。それでも、No.6の続編が出た——その事実だけは、生きていてよかったと思わせてくれた。2025/05/31

チサエ

10
NetGalleryにて。こわすこと、つくること。「再会を必ず」と言ったキミはいま何処に、再会は叶うのか。いつのまにか囚われていた事実に気づく時。親友ではない、もっと深い。決めていた次の道。また終わりが始まる。作中より→「求める場所とは違うところに身を置いている。だから、無理に無理を重ねざるを得ない。それは、不幸で苦しい。ならば、どうやったら救ってやれる?自由にしてやれる?」14年ぶり、また会えたね。(5月28日 発売予定)2025/03/15

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