普天を我が手に〈第3部〉

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普天を我が手に〈第3部〉

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  • サイズ 46判/ページ数 576p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065388808
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

 我ら日本人がどういう民族かを描いた極上のエンターテインメントです!――――鴻上尚史

 司法、実業、報道、娯楽。たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人の子どもは激動の戦後日本を生き抜き、それぞれの道で時代を創り上げる。昭和という時代そのものを克明に活写した超大作、感動のクライマックス!
 竹田志郎は、東京大学法学部を卒業後、晴れて検事となる。戦後の発展のウラで苦しむ人々を救い、私腹を肥やすものを糺すべく、公害訴訟や政治汚職事件にひるまず立ち向かう。
矢野四郎は、自身の事業を成功させるとともに大物政治家にも可愛がられ、右翼の大物となる。やくざが淘汰されゆくなかでも国士である意志は一層強く、故郷・石川より衆院選に出馬する。
森村ノラは、GHQでの経験からAP通信の特派員となるが、その後「大日本テレビ」の女性記者に転職する。結婚し育児にも励みながら、ベトナム戦争の取材を敢行するなど、持ち前の活力で奔走する。
五十嵐満は、自身の芸能プロダクションを興す。気鋭バンドのプロモーション、プロレス興行への参入、世界的ミュージシャンの来日公演など、戦後大衆文化の中核を担う存在となる。
 大河のごとき昭和史サーガ三部作、ここに完結!



【目次】

内容説明

たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人が、互いの運命を交差させながら、新たな時代を切り拓く!竹田志郎は、東京大学法学部を卒業後、晴れて検事となる。戦後の発展のウラで苦しむ人々を救い、私腹を肥やすものを糺すべく、公害訴訟や政治汚職事件にひるまず立ち向かう。矢野四郎は、自身の事業を成功させるとともに大物政治家にも可愛がられ、右翼の大物となる。やくざが淘汰されゆくなかでも国士である意志は一層強く、故郷・石川より衆院選に出馬する。森村ノラは、GHQでの経験からAP通信の特派員となるが、その後「大日本テレビ」の女性記者に転職する。結婚し育児にも励みながら、ベトナム戦争の取材を敢行するなど、持ち前の活力で奔走する。五十嵐満は、自身の芸能プロダクションを興す。気鋭バンドのプロモーション、プロレス興行への参入、世界的ミュージシャンの来日公演など、戦後大衆文化の中核を担う存在となる。大河のごとき昭和史サーガ三部作、ここに完結!

著者等紹介

奥田英朗[オクダヒデオ]
1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て、’97年『ウランバーナの森』で作家デビュー。2002年『邪魔』で大藪春彦賞、’04年『空中ブランコ』で直木賞、’07年『家日和』で柴田錬三郎賞、’09年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

464
懸念していた部分ではあったが、カバーする期間が長すぎるため、四人の章が一巡するたびに数年単位で時間が飛び、実際のエポックメイキングとなった事件や出来事をルーティンのように陳列していく中盤は、少し味気なさも感じた。刺されたり撃たれたりはあるものの、大枠では主人公四人とも順風満帆で、今でいう"勝ち組"、それも結構な大勝をしており、苦悩や困難がない点もあっさりして見える要因の一つ。欲をいえば四部作にしてもっとじっくり描いてほしかった気持ちもあるが、大作を読み終えた満足感で、今はじゅうぶんお腹いっぱい。2026/01/18

いつでも母さん

141
圧巻の昭和史サーガ三部作ここに完結!昭和ど真ん中に生まれた私。その昭和を遂に読了した。っていうより、大正15年9月生まれの亡き父を頭に浮かべつつの読書だった。実在の人物たちをその史実にはめ込み、想像しながらあの頃の自分も思い出した。この小さな国の成熟を嚙みしめ、衰退をも丸っと感じつつ今を生きているのだなぁとそんな感慨。いろんなことがあった昭和。私には既に懐かしさだけでウルっとしちゃう本作。平成に生まれ令和を跋扈するであろう若者たちにこそ、読んでもらいたいと強く思った。2026/01/16

hiace9000

141
大正天皇崩御で始まり、昭和天皇大喪の礼で幕を閉じた壮大なる昭和叙事詩三部作、了。圧倒的な歴史を前にすると人は己の小ささを知り謙虚になるーと。この時代に生を受けたわたしもその一人として、昭和という時代を切り拓かんと文字通り懸命に生きた主人公らの情熱迸る生き様に、時に共感し、時に自らを省察する、深い読書時間となった。昭和百年を越えた令和の今、激動の昭和史を改めて読み返す意義はあまりに大きい。「昭和最後の日に手にしたノート」に、わたし自身は何を綴ってきただろうか。昭和世代のみならず、多くの人に読ませたい傑作だ。2026/01/06

チーママ

81
三部作の完結編。三冊の中で期間が最も長く気になる言葉や出来事がたくさん登場するので調べながら読んでいたら読了までにかなりの時間を要してしまった。文句ではありません。GHQの占領下も英語が堪能な4人の主人公はそれぞれに米国留学を経験。見聞を広め米国と良好な関係を築きながら各々の持ち場で日本の復興をめざすのだったが…。圧巻だったのは何といっても終盤の志郎と四郎の演説による対決。二人の生い立ちや戦争体験もさることながら国のあるべき姿を語る二人の熱い思いに心はすっかり鷲掴みに。感動必至の激動の昭和史。お薦めです!2026/01/08

ぼっちゃん

59
昭和24年から平成元年までの完結編。第3部は実際にあったことをモチーフにした造船汚職、プロレス興行、ビートルズ来日、浅間山山荘事件、ロッキード事件(実際は名称はかわっています)などに4人の主人公たちがどのように関わったかが描かれており、激動の昭和が詰まった大作だった。第1部から第3部でトータル1741ページ堪能しました。2025/12/24

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