TOKYO NEWS BOOKS 歴史人物ツアーガイド<br> 江戸のメディア王蔦屋重三郎と時代を編んだ有名人140

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TOKYO NEWS BOOKS 歴史人物ツアーガイド
江戸のメディア王蔦屋重三郎と時代を編んだ有名人140

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784065386125
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0076

出版社内容情報

2025年の大河ドラマ「べらぼう」の放送に合わせて、蔦屋重三郎はもちろん、その他、劇中に登場する重要人物など、蔦屋まわりの浮世絵師、歌舞伎役者、出版人など江戸時代の有名人たちを詳細に解説。放送期間の1年は大河ドラマの予習・復習本として、放送終了後は江戸時代の人物名鑑の決定版として使える、大河ファン、歴史ファン必携の1冊。

【構成】
◎本書の時代背景
花開く江戸の出版文化

◎ダイジェスト
蔦屋重三郎
 1,吉原に生まれる/2,出版業・貸本屋への進出/3,「吉原細見」の出版を独占/4,日本橋への進出/5,狂歌と蔦重/6,黄表紙の大成功/7,蔦重と文化人ネットワーク/8,寛政の改革の痛手/9,歌麿と写楽の競演/10、47歳の生涯とその遺産

◎人物名鑑・プロローグ 蔦重の家族
◎人物図鑑・第1部 浮世絵師 
◎人物名鑑・第2部 狂歌師
◎人物名鑑・第3部 文人・学者
◎人物名鑑・第4部 歌舞伎役者
◎人物名鑑・第5部 武家・幕閥
◎人物名鑑・第6部 出版人
⇒想定:平賀源内、十返舎一九、曲亭馬琴、葛飾北斎、東洲斎写楽、喜多川歌麿、恋川春町、鶴屋南北、松尾芭蕉、杉田玄白、賀茂真淵、本居宣長、伊能忠敬、菱川師宣、歌川広重ら

◎田沼時代・寛政年間の用語解説
◎江戸中期略年表
◎INDEX

内容説明

時流を読み、類まれなる商才で豪腕を振るった江戸の名出版プロデューサー―。誕生から吉原での成り上がりなど、波乱に満ちた蔦屋重三郎の生涯を徹底解説!「蔦重」と時代を築き上げた140名の人物情報を掲載!トピックス、コラム、豆知識などを交え、歴史初心者にも分かりやすく紹介。

目次

花開く江戸の出版文化
ダイジェスト蔦屋重三郎の生涯
第1部 浮世絵師
第2部 狂歌師
第3部 文人・学者
第4部 歌舞伎役者
第5部 武家・幕閣
第6部 出版人
第7部 その他の有名人
これだけは知っておきたい!田沼・蔦重時代の用語解説
江戸時代中期略年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
狂歌の発展: 天明時代に流行→狂歌集刊行 「連」=狂歌サークル多数結成 『万載狂歌集』が人気 主要狂歌師: 橘洲と赤良が狂歌界の中心的人物 橘洲・赤良・朱楽菅江=天明狂歌の三大家 出版: 出版業者謡重が狂歌会主宰→出版事業活性化 戯作者や浮世絵師と協力→狂歌絵本 浮世絵師: 葛飾北斎ー『神奈川沖浪裏』な 勝川春章ー美人画 春好ー役者絵。 美人画や役者絵は江戸市民文化を反映→後世に影響た。 歌舞伎文化: 市川団十郎が娘役で人気 岩井半四郎が女形の新境地・演技を革新 写実的な表現を取り入れ江戸文化に大きな影響2025/02/02

くれは

0
薄い本ながら、蔦重関連本で周辺の人物にフォーカスした書籍としてはおそらく最も詳しい。他では戯作者・狂歌師と浮世絵師、あとはよくて当時の政に携わっていた幕閣を数名紹介している程度だが、本書は浮世絵師以外の絵師や歌舞伎役者、学者・文人、果ては大奥の関係者まで網羅している。上方の文化人など蔦重とは直接的に関わりのなかったと思われる人物も紹介されているが、同時代の政治・文化の背景を広く捉えるには却って役に立つと思う。『べらぼう』でも本書に掲載されていない人物は出てこないのでは、と思われるくらい網羅性が高い。2025/01/09

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