講談社現代新書<br> ゼロから始める無敵のレポート・論文術

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講談社現代新書
ゼロから始める無敵のレポート・論文術

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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065386033
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C0200

出版社内容情報

誰も教えてくれなかった「超基本のはなし」
なぜつまづくのか、書けないのか……これでぜんぶわかる!

●テーマをどう選べばいいか?
●論文・レポートには型がある?
●なぜ文章が書き出せないのか?
●資料集めの達人になるには?
●良い論文と悪い論文の決定的な違いとは?
●絶対やっちゃダメなこととは?

30年以上指導してきた大学教授が
「極意」を書き尽くした決定版!

内容説明

なぜつまずくのか…全部わかる!初学者のための新定番。テーマをどう選べばいいか?論文・レポートには型がある。文章が書き出せない理由。資料集めの達人になるには?良い論文と悪い論文の違い。絶対やっちゃダメなこととは?誰も教えてくれなかった超基本のはなし。

目次

第1章 テーマを選ぶ(その1)
第2章 テーマを選ぶ(その2)
第3章 資料を集める
第4章 紙に書き出す
第5章 笑いを取って、突っ込む
第6章 実際に書き出す
第7章 卒論の構成
第8章 卒論「べからず」集
第9章 注と文献目録を作る
第10章(補講) アメリカ文学の論じ方

著者等紹介

尾崎俊介[オザキシュンスケ]
1963年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻後期博士課程単位取得。現在、愛知教育大学教授。専門はアメリカ文学・アメリカ文化。著書に『S先生のこと』(新宿書房、第61回日本エッセイスト・クラブ賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuko Hashimoto

23
米文学・米文化の卒論指導の蓄積から編まれたもの。実際に指導した卒論からの引用が多く、それらがまた大変面白い。職業柄、様々なレポート術の本を読むが、分野によって研究への取り組み方や書き方がかなり違う。私には本書はかなりしっくりきた。逆に、職人的に論文を量産する分野の人は本書に違和感を抱くかもしれない。ところで、この手の本、たいてい文章も上手だし、さーっと読んでも十分理解できるだろうが、それだけに読みっぱなしになりそう。テキスト的に編集した方が、本当にレポート術を身につけようとする学習者には親切な気はする。2025/04/07

Shun'ichiro AKIKUSA

3
ストーリーをつくっておもしろいレポート・卒論を書こう、というのが類書にはない突出したところで、共感できる。参照するウェブサイトはプリントアウトしてファイルしておこう、というところは?だが。2025/05/02

Riko

3
紹介される色んな論文のテーマが面白くて、読み物として楽しい本だった2025/05/01

Riopapa

3
もう30年以上も前に英文学で修士論文を書いたが、その当時はこうした本が無かったので、本当に試行錯誤であった。今の学生たちはこの手の本が増えているのでうらやましい。2025/03/26

Hisao Chugun

2
これ1冊読めば論文が書ける、というものではないです。とはいえ、なにから書けば良いのか、どう書き始めればいいのか、と筆が進まない人にはお薦めできます。 なにより、著者のゼミ生の卒論が実例として紹介されているのが良いです。こう直せばいいのか、と納得できるので、その点の学びが大きいと思います。2025/05/19

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