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出版社内容情報
いまでは珍しくなった龍を捕るための船・捕龍船――そのうちの一隻が「クィン・ザザ」号だ。
龍を解体する「千剖士」の里・メガラニカで、100年に一度、はるか上空から巨大な龍が降りてくる「天下り」を目の当たりにしたザザ一行。「天下り」に引き寄せられた「寄生する龍」にタキタが視界を奪われたり、狂暴な暴食の龍「ウィンディゴ」を捕龍することになったりと混迷を極めたが、事態は無事に収束し、いよいよ「天下り」を解体が始まった。島ほどの大きさがある「天下り」の解体に立ち会うザザ一行だったが、そこへ、見慣れない飛行船の一団が姿を現す。
この船団が、新たな冒険の幕開けを告げる!!
感謝の100話目を収録した、新章突入の第19巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
14
甲板長交代かーニコさんの活躍が見れそうだね。2025/02/06
龍田
13
クイン・ザザ号の新たな目標は極圏龍の捕獲。極寒の地でジローの父の船の危機。現地人の協力を得る為に話し合いのシーンが良かった。命の危険がある土地にお金を払うからいいだろうは傲慢だな。2025/04/18
毎日が日曜日
12
★★★+2025/02/09
ネロ
9
次なる標的は南極の黒龍ヴリトラ!?ファンタジー好きには堪らなくワクワクする名前… アイヌそのものな遮光器の民族。怪力大柄な女性頼もしい!彼女をガイドに出来るのか!?次も楽しみです!2025/05/21
朧月
7
目標がなくなったかと思ったら、次のオロチ捕りへ。 極圏とか、現代の感覚で見ても、簡単に行けるところじゃないんだよなぁ。 次の龍はどんな相手なのか。2025/02/18
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