講談社+α新書<br> 呼び屋一代―マドンナ・スティングを招聘した男

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり

講談社+α新書
呼び屋一代―マドンナ・スティングを招聘した男

  • ウェブストアに118冊在庫がございます。(2025年05月20日 18時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065383216
  • NDC分類 760.69
  • Cコード C0295

出版社内容情報

イケイケの80年代にボン・ジョヴィ、マドンナを呼び、バブル期に電通や大手企業と渡り合い成功公演を実現させ続けた男の芸能裏面史!

フレディ・マーキュリーから最期に愛され、マドンナ、ボン・ジョヴィを発掘し、韓流ブームを予見する――。
ゼニと夢のエンタメ興行のほんとうの話がここにある!

マドンナ/ボン・ジョヴィ/クイーン/クワイエット・ライオット/ボブ・ジェームス/
スティング/オスカー・ピーターソン/ロリン・マゼールとフランス国立管弦楽団/
ビリー・ジョエル/ローリング・ストーンズ/ホイットニー・ヒューストン/
サイモン&ガーファンクル/トロカデロ・デ・モンテカルロ/グランディーバ/
JYJ/カウフマン/グリゴーロ/フローレス

(「序章 開演のご挨拶」より)
本書に記すのは、僕が50年にわたって内外のアーティストと関わってきた「呼び屋」としての
個人史であると同時に、日本の音楽史でもあります。ここには誰もが知っている、綺羅星のように
輝いた著名なアーティストたちが多数登場します。
さあ、開演です。興味を持って、最後までお読みいただけましたら幸甚です。

内容説明

電通や大手企業と渡り合い成功公演を実現させ続けたゼニと夢の興行裏面史!フレディ・マーキュリーから最期に愛され、マドンナ、ボン・ジョヴィを発掘し、韓流ブームを予見する―。

目次

開演のご挨拶
日本で最初に「マドンナ」と「ボン・ジョヴィ」を呼ぶ
故郷で「吉田拓郎」「キャロル」「海援隊」「河島英五」を呼ぶ
僕の音楽遍歴
「クイーン」を呼ぶ
「呼び屋」として独立―「クワイエット・ライオット」「ボブ・ジェームス」「オスカー・ピーターソン」を呼ぶ
スティングを呼ぶ
「ビル・エヴァンス」「世良譲トリオ」「阿川泰子」を呼ぶ
指揮者ロリン・マゼールとフランス国立管弦楽団を呼ぶ
「ビリー・ジョエル」「ローリング・ストーンズ」「ホイットニー・ヒューストン」「サイモン&ガーファンクル」を呼ぶ
「トロカデロ・デ・モンテカルロ」を呼ぶ
「トロカデロ」から「グランディーバ」そしてKポップへ
韓流ブームで「JYJ」を呼ぶ
超一流テノール「カウフマン」「グリゴーロ」「フローレス」を呼ぶ
閉演のご挨拶

著者等紹介

宮崎恭一[ミヤザキキョウイチ]
1948年生まれ。音楽、映画プロデューサー。茨城県水戸市出身。茨城県立水戸第一高校卒。成蹊大学卒。早稲田大学大学院修了。1987年に西武百貨店事業部部長に就く。のちにザックコーポレーション代表取締役を務める。海外アーティストの来日公演をプロモートする「呼び屋」として、ボン・ジョヴィ、マドンナ、スティングらの招聘に成功する。’90年代には主にクラシック公演をプロモートし、その後K‐POPアイドルの来日公演の先鞭をつけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobu23

7
マドンナやスティングといった有名外タレや、クラシック系の大御所など様々な公演を実現した著者によるこれまでの仕事を振り返るエッセイ。 色々なアクシデントやミュージシャンのわがままに苦労した内容も書かれていて面白かった。 ウドーなどの有名興業会社と個人のツテや名前で渡り合っていて凄い。 昔の内容が多めだがKPOPなど比較的最近のものもある。2025/05/06

gogo

2
80~90年代の洋楽全盛期に招聘プロモーターとして活躍した著者の一代記。 今はもう少しまともになったのかもしれませんが、やはりエンタメ業界というのは水商売なのだなと痛感しました。 書けない事もたくさんあったのでしょう。 クイーンのクダリでは笑わせて貰いました。2025/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22370281
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品