星海社新書<br> 大暴落の夜に長期投資家が考えていること

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星海社新書
大暴落の夜に長期投資家が考えていること

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065383179
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0233

出版社内容情報

株価の正体を知れば、株価大暴落が長期投資の絶好機になる

2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の大暴落を見せたことは記憶に新しいかと思います。株式市場に集う投資家に欲と恐怖がある限り、暴落はバブルとともにこれからも必ず訪れます。そんな株式市場についてあなたがまず知るべきなのは、「株価とは何か?」です。株価の正体を知らなければ、資産形成は困難になってしまいます。本書は、20年で資産3億円を築きアーリーリタイアした投資家が、株価の正体とあわせて暴落のメカニズムを解き明かし、それらの知見をもとに暴落時のメンタルと平時の準備、さらには投資家としての出口戦略までをも解説した、個別株長期投資ビギナー必読の一冊です。

*本書目次より抜粋
はじめに インデックスから個別株投資に転換した私の投資遍歴

第1章 暴落を何度も経験した投資家は株価暴落時にこう考える

第2章 株価暴落が何度も、これからも繰り返される理由

第3章 株価暴落でも「狼狽売り」しない投資家のメンタルコントロール

第4章 株価暴落でどれだけ買えるかは、「価格と価値の違い」の理解度で決まる

第5章 株価暴落までに見つけておきたい「買う」企業の選び方

第6章 株価暴落までに計算しておきたい「マイ目標株価」

第7章 インデックスファンドのつみたて投資という「降伏」

第8章 株価暴落で自信を持って買い向かうための投資ストーリーの磨き方

第9章 個別株長期投資家だからこその出口戦略

内容説明

2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の大暴落を見せたことは記憶に新しいかと思います。株式市場に集う投資家に欲と恐怖がある限り、暴落はバブルとともにこれからも必ず訪れます。そんな株式市場についてあなたがまず知るべきなのは、「株価とは何か?」です。株価の正体を知らなければ、資産形成は困難になってしまいます。本書は、20年で資産3億円を築きアーリーリタイアした投資家が、株価の正体とあわせて暴落のメカニズムを解き明かし、それらの知見をもとに暴落時のメンタルと平時の準備、さらには投資家としての出口戦略までをも解説した、個別株長期投資ビギナー必読の一冊です。

目次

第1章 暴落を何度も経験した投資家は株価暴落時にこう考える
第2章 株価暴落が何度も、これからも繰り返される理由
第3章 株価暴落でも「狼狽売り」しない投資家のメンタルコントロール
第4章 株価暴落でどれだけ買えるかは、「価格と価値の違い」の理解度で決まる
第5章 株価暴落までに見つけておきたい「買う」企業の選び方
第6章 株価暴落までに計算しておきたい「マイ目標株価」
第7章 インデックスファンドのつみたて投資という「降伏」
第8章 株価暴落で自信を持って買い向かうための投資ストーリーの磨き方
第9章 個別株長期投資家だからこその出口戦略

著者等紹介

ろくすけ[ロクスケ]
投資歴約25年の個別株長期投資家。会社員として勤務しながら個別株長期投資に地道に取り組んだ結果、3億円の金融資産を確保し、2019年にアーリーリタイアを実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gokuri

4
大暴落時に投資できるように日々投資対象に対して自身で準備することを指南する書。 一般的な長期投資(シナリオが変わらない限り投資継続する)姿勢を重要しつつ、「マイ目標株価」を設定し、本格投資に臨むというもの。 多くの投資家は、株価の価値と価格を混同しているとの指摘はうなづけるが、「マイ目標株価」の設定は個人では、設定して信じるだけの勇気がなかなかもてないのが実際だ。 購入時、売却時のメモ等を通じて自身の振り返りは重要と改めて認識。優秀ファンドの銘柄選考をのぞき見するのも、個人投資家にはよい手段だ。2025/02/15

読書家さん ゆずりは

1
本の題名と表紙のデザインから、読み物系の投資本かと思い読む。しかし実態は、マイ目標株価という指標を作り出すことができる良書だ。個別株を選ぶ難しさから今ではインデックスを主としているが、どうしても気になる個別株は所有したい。その時の判断基準が持てる。まるで、バフェットになれる気分だ。2025/03/24

Yoshihiro Yamamoto

1
A ちょど今月前半の株価暴落時の読んでいたので、実感を持って読み終えることができた。「マイ目標株価」という自分独自で企業を分析して得た「目標株価」を持つという発想は参考になった。著者の「インデックスファンド」に批判的な態度にも好感が持てる。「株式はリレーのバトンのようなものである」という点も大いに同意。価格(株価)と価値(企業が稼ぐ力)は別物で、「株価(価格)とは企業実態の影のようなモノで、光の当たり方により高く(影が長く)なったり安く(影が短く)なったりする」という記述は目から鱗だった。メンタルを強く!2025/04/09

みなもと

1
株式投資はしょっちゅうピンチに直面する。特に困るのが相場の大暴落だ。信じられないような下げ幅での全面安に恐怖とパニックになり、慌てて株を売ってしまったことが、自分も何度かある。本書は、急落時の「狼狽売り」はやめるべしと強く主張している。暴落とは良い株を安く買う絶好機であり、ここでの買いが後で違いを生んでくる。予め企業を下調べし、「のめりこむ」要素があれば買い候補。いざ暴落して目標株価を下回れば積極的に買っていく。選び方も、株価ではなく本質価値や成長ストーリーが思い描けるかを重視するのが参考にしたい所だ。2025/04/14

スコットレック

1
投資家の価値観、投資方法は千差万別。著者の方のそれらに大いに共感できた。インデックス投資への考え方も気づきを与えてくれた。株主総会の詳細を教えてくれる投資に関する本、よく考えてみたら初めて読んだかもしれない。2025/02/01

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