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出版社内容情報
恐竜(ドラゴン)×霊長類(ヒト)!時を超えた共演(バディ)。種を超えた共闘(タッグ)。虚々実々のスパイアクション開幕!!!第二次世界大戦前夜ーーー恐竜と霊長類は密かに邂逅し連帯する。日米開戦と時を同じくして、姿を消した「北京原人」の化石をめぐり、スパイ養成機関、中野学校の元エリート・銃三と、20世紀まで生き延びた「直立恐竜」ダンテが奇想天外な謎に切り込んでいく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
8
ジャバウォッキーの続編と言ってもいい作品だった。前作1914からさらに時は流れ1941。第二次大戦を導かんとする恐竜種族に対抗するお馴染みオヴィラプトルの男とスパイ崩れのバディもの。久正人は原案だというが、台詞回しにもらしい部分がちらほら見えるし、この先期待できそう。2025/01/23
毎日が日曜日
5
★★★+2025/01/27
辺野錠
4
ジャバウォッキーが三度戻ってきたのがとても嬉しい。今回は絵の担当が違う人なのも違う味になっていて良かった。ストーリーも第二次世界大戦前を背景にしたのが新展開で楽しい。北京原人の骨が重要なものとして登場するのもいつも通りでまた楽しい所。過去作とのリンクはあるのか、歴史上の人物は更に登場するのかは気になる。2025/01/22
Dー
4
まさかのジャバウォッキーの世界観で新作が読めるとは…元々好きな作品だから面白いのは当然なのだけど、久正人先生はあくまでも原案。作画はハードボイルドな雰囲気が読み取れてあってるけど、久正人先生のキレッキレのアクションシーンも好きなので本作も作画の先生には頑張ってほしい。2025/01/24
和沙
1
お、おもろ……!!1940年代・大戦前夜・恐竜人間・身持ちを崩した元諜報員・日本軍・影の政府・全身防弾服・スパイアクション……なんかこのワードにピンと来た人にオススメ!!2025/02/19