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出版社内容情報
軍事、政治、青春の群像活劇!!
ヴァイセンの坑道作戦により撤退を強いられたバーゼルラント軍。爆発の残骸の中、抗戦を続けるトマスとマルセル、そしてリープクネヒトの救援により辛くも全滅を回避する。生徒の負傷を受け、教師としての情念と、軍人としての理性の狭間で揺れ動くバルツァー。この戦争の正しい終わらせ方とは──!? 軍事×政治×青春の群像活劇!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
5
          
            ヴァイセンで発生した革命によりバーゼルラント侵攻は急遽終結、事態はさらなる混沌へ。革命の狂気が誰も彼もを呑み込んで進んでいくのは恐ろしい。果たして当初からここまでを見越して作られていたのだろうか?というぐらい予想外の展開。登場人物の退場もあり、物語の終わりが近いのかとも思ってしまう。おそらく次にあるのはバルツァーとリープクネヒトの対決だろうし、次巻も楽しみにしたい。2024/12/14
          
        capeta
0
          
            リープは幼い頃から戦争が好きなんだ。そんなセリフをゆう有名なアニメがなかったかな。攻められたり,攻めたり,行ったり来たりだな。2025/09/11
          
        

              
              
              
              

