- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 月刊マガジンKC
出版社内容情報
MITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想とパワフルおせっかい少女・可奈が挑む、難解ミステリ!!
若き強盗殺人犯は、犯行後、混雑する東京の道をくぐり抜けて、隣町へと大逃走。さらには公衆の面前で暴行事件を起こし、なぜか、あっさりと逮捕される。だが、「大都会の迷路が守ってくれる」と釈放と幸運を信じ、悠然と勾留されていた‥‥。
《「羽がなくても」「エッセイ」2編を収録》
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
16
【羽がなくても】可奈ちゃんと燈馬、まだ付き合って無かったのか…。きちんと向き合い、付き合いたいと思えるようになったのはいいな。事件の方は頭のいい人の仕組みに、皆が騙された。でも、上手く行って良かったよ。【エッセイ】可奈ちゃんの集大成。見守ってたご両親の力も大きかったんじゃないかな。2025/09/24
櫨霞
12
連載追ってましたがやはり感慨深い。とうとうこの2人に「お付き合い」「デート」の話が!!! 燈馬くんと出会う前の可奈ちゃんは意外とレア。過去も今も未来も共有しながら2人で空を翔んでいくんですね。2025/01/19
美周郎
10
ここで「my precious」をさらっと言える燈馬君がカッコいい。ちょっとでも雑念が入ったら「いとしいしと」と周囲にからかわれるだろうな。2024/12/20
コリエル
10
可奈と燈馬の関係が大きく進展すると同時に、ハーバード大進学の準備も着々と進む。彼女の進路に関わるエピソードとなっているため燈馬はあくまでオブザーバーという感じで出番が少ない。多様性のエピソードは、急に可奈が女だからどうこうみたいな話されてもこれまでのスーパーぶりがあるのでちょっと違和感。2024/12/17
てつ
6
新しい世界にむけて。すごくいい2025/05/07
-
- 和書
- 事典・労働の世界