講談社の創作絵本<br> ねこきちのてぬぐい

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

講談社の創作絵本
ねこきちのてぬぐい

  • ウェブストアに16冊在庫がございます。(2025年07月14日 01時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784065376119
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

ねこきちの手ぬぐいになった「まめしぼり」。汗をふいたり、物をつつんだり、いつもねこきちといっしょにすごしていたのですが……。

手ぬぐいたちは、おしめにされ、ぞうきんになり、やがてぼろになって燃やされて……。でも、灰になってからも、さまざまに役に立つ、リサイクルの輪ができていた江戸時代のお話。手ぬぐいをきっかけに、物を無駄にしない心や、江戸の循環サイクルなどが自然に学べる絵本です。


【目次】

内容説明

まめつぶのようなまるいもようがずらりとならんでいるのが「まめしぼり」というしぼりぞめのてぬぐいです。頭にかぶる、体をふく、物をつつむ…使いきって、もやされて、灰になっても役に立つ!江戸のくらしはSDGsだった!?

著者等紹介

かとうまふみ[カトウマフミ]
1971年、福井県生まれ、北海道育ち。北海道教育大学卒業。ディスプレイデザインの仕事を経て、絵本作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Orin

0
講談社コクリコさんの全ページ試し読みで拝読。 江戸時代の手ぬぐいのお話で、なんと視点が手ぬぐい! 大切にされ、使い古された手ぬぐいはどこに行くのか、とてもわかりやすく語られていた。手ぬぐいの質感も見ていて楽しい。 紙で見つけたらぜひ手に取りたい。江戸時代のエコ文化、好みということもあるが、個人的にかなり刺さった。2025/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22624471
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品