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出版社内容情報
東西の交差点、トルコ・イスタンブール。生きづらさを抱えてこの地にやってきた青年・灯は、カフェのシェフ・ヤームルが営む民泊に宿泊することに。雑だったり、乱暴だったり、でも優しかったり…。多様な人々、美しい街、美味しい料理と出会い、灯の心の傷は少しずつ癒やされていく…。トルコ在住の著者・市川ラクによる、摩訶不思議ヒーリングストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
2
探しもの、見つかると良いのですが。美味しいものはすぐ見つかりそうですよ。2024/10/13
のんの
1
トルコ・イスタンブールにやってきた主人公の話。差別表現がリアルで、結構、その辺りが読んでてグサグサくる。2025/01/15
suisei214
1
これはBL?まだまだ何かありそうですがここでもアジア系への身下しあるんだな… 知ってはいたが悪気ない差別自分も気をつけないと2024/11/30
みみみん
0
料理おいしそう。本編でも触れてるけどトルコ料理って日本じゃ本当に見かけない。食べてみたいのに。2025/03/26
うさやま
0
とっても興味深いのはもちろんのこと、トルコ人が~とかアジア人は~とか、そういった単純なカテゴライズは現地で暮らすともう少し別のものに変化していく。なんていうか、よくある漫画の気持ちの動きとは違う、独特な作者の内的リズムや主人公の謎のパーソナリティが単なる海外を訪ねる系の漫画とは違うものにしているような気がする。2024/12/17