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出版社内容情報
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。
小糸の学園祭に行ってみたり、巫女と一緒にアニメを何度も鑑賞してみたり、眠れぬ夜に付き合ったり、日本語の多様化に迫ってみたり、所用で遠方に行くことになったり、仙台組の日常を垣間見たり、ほんのちょっとだけ、風景が広がっているかもしれません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
10
次は大阪観光か〜。これ、この後金沢とか他のエルフ詣でもやる流れじゃないの。2024/09/10
毎日が日曜日
9
★★★2024/09/15
ゴン
6
エルフも虫歯になるんだ笑 いまさらだが神様が出歩いても誰も動じないすごい世界である。2024/09/11
いりあ
5
雑誌「少年マガジンエッジ」で連載中の樋口彰彦の「江戸前エルフ」第10巻です。2023年4月にTVアニメが放送されました。月島で400年以上続く高耳神社を舞台に、ご神体のエルフ エルダと巫女の小金井小糸による日常を描いた作品。小糸の学園祭でも人気になるエルダ。表紙のゾンビを見る限り可愛いので人気になるのも分かる。一緒にアニメを観たり、一緒に夜の散歩に出たり、訳の分からない日本語で遊んでみたり、エルダと小糸のいつもの日常です。虫歯になったエルダの大阪旅行はどうなるのか。仙台組は相変わらず独特なノリで良い。2024/09/28
みやしん
3
江戸っ子は粋と駄洒落と験担ぎ。2024/10/02
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