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出版社内容情報
強靭な精神力と徹底した身体訓練で、ゴッサムを守る孤高のヒーロー「バットマン」。しかし、治安を揺るがすヴィランたちは、日に日にその性質が変化し始めた。そしてメトロポリスの輝けるヒーロー、クラーク・ケントこと「スーパーマン」とは、正義を巡って対立し、バットマンは目的を明かさないまま巨大な装置を建造していた。
ファイヤフライ、キラークロック、リドラー、デスストロークに、ジョーカー…。スーパーヴィランたちも続々登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
35
ヒーローもヴィランも心に疵を隠した、仄かに暗いこのバッドマンの世界観が好きだ。マーベルの正義や友情よりさらに深い傷痕が絆を結ぶゴッサムシティの闇。今回、バッドマンは自分の信じる正義のシステムに試され、友人ジョーカーを喪い(この設定は面白いな)、復讐を土台とした理念を覆えされていく。ジョーカーの名を奪ったジョー・チルという謎の男は誰だったのか。新たなバッドマンの“デビュー戦”が始まる。2024/10/24
起死回生の一冊を求めて
0
最後は少しは巻き返せたけれど、なんだか消化不良の部分もあるかな、、、まあ、楽しめたからよかったです。2025/03/25