出版社内容情報
いままで、「大切な人と深くつながるために」「いじめられている君へ」「親の期待に応えなくていい」など、折にふれ10代に向けて多くのメッセージを発信してきた著者が贈る「今の10代に向けた生きるヒント」。
現代は「君たち」ではなく、一人ひとりがそれぞれ違う「君」の時代。
この楽しくもしんどい多様性の時代に必要なのは、違う人と協働するための技術、そして自分の頭で考えるということ。
そのためのアドバイスが満載。
1 コミュニケーションについて
2 「考えること」について
3 スマホについて
4 自信を持つためには
5 友達について
6 ルッキズムについて
7 いじめについて
8 大人について
9 なんのために生きるか
内容説明
「君たちは」ではなく「君」の時代の十代に贈る生きるヒント。
目次
1 コミュニケーションについて
2 「考えること」について
3 スマホについて
4 自信を持つためには
5 友だちについて
6 ルッキズムについて
7 いじめについて
8 大人について
9 なんのために生きるか
著者等紹介
鴻上尚史[コウカミショウジ]
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家・演出家・映画監督。大学在学中の81年、劇団「第三舞台」を旗揚げし、以降多数の作品を手がける。87年『朝日のような夕日をつれて’87』で紀伊國屋演劇賞団体賞受賞、95年『スナフキンの手紙』で岸田國士戯曲賞を受賞。2007年に旗揚げした「虚構の劇団」の旗揚げ三部作戯曲集『グローブ・ジャングル』では、2010年、読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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akihiko810/アカウント移行中
読書は人生を明るく照らす灯り
merci
MIHOLO
HISA