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出版社内容情報
◆資格試験・採用試験をクリアするために
就職するにしても自営などで商売をするにしても、資格が欠かせなくなり、採用試験では、SPI3やSCOAなどを採用する会社や行政が多くなっています。
これらの試験を解くには、まず試験問題を読み解く「語彙力・読解力」が求められます。
◆生きていくうえで必須
また、試験に関わらず、どんな職種でも、「相手の言葉を理解する読解力」が欠かせません。日本語の能力がなければ、数的に思考することも、IT化に対応することもできません。ますます発展するAIを活用することなど、覚束ないのです。
◆日本語力を高めるためには
1語彙力、2表現力(説明力)、3文法力、4要約力 が必要になります
10歳から120歳まで、1問2分でできる本書のエクササイズで、日本語力の基礎となす「語彙力・読解力」を高めよう!
本書では、日本語力を高めるために必要な、1語彙力、2表現力(説明力)、3文法力、4要約力を身につけるための問題を展開し、日本語で「考える・理解する・伝える」力が身につけられます。
内容説明
インターネットの検索で、情報に素早くアクセスできるようになりました。しかし、「語彙力・読解力」が不足していると、理解が浅くなります。本書は、「語彙力・読解力」を身につけて、日本語の理解力を深めるトレーニング本です。エクササイズ感覚で、少しずつ「語彙力・読解力」を身につけましょう。「語彙力・読解力」を武器に、就職試験や資格試験などの難関を突破し、さらに「思考の扉」を開いてください。
目次
1 語彙力エクササイズ(適切な言葉を選ぶ問題;仲間はずれを探す問題;仲間はずれを探す問題)
2 表現力(説明力)エクササイズ(二者の違いを的確に説明する問題)
3 文法力エクササイズ(仲間はずれを探す問題;空欄にあてはまるものを考える問題;正しい順序に並べ替える問題)
4 要約力エクササイズ(定義・説明的文章を要約する問題;その他一般的文章を要約する問題)
5 読解力エクササイズ(主語を問う問題;目的語を問う問題;指示語を問う問題;通常の読解問題;図表問題;選択肢がイラストの読解問題)
著者等紹介
西隈俊哉[ニシクマシュンヤ]
1972(昭和47)年、愛知県生まれ。南山大学大学院修士課程修了。コミュニケーションとしての日本語に関する研修・コンサルタント業務を行う一般社団法人「日本語フロンティア」代表理事。外国人に日本語を教える日本語教師の仕事や日本語教師養成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hase45
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