出版社内容情報
「残りの人生を、どんな住まいで、どう暮らしたいですか?」
ロングセラー&ベストセラーの『行正り香のインテリア』『行正り香の家作り』に続く、新・インテリア本が誕生しました。人生は思ったよりも短く、そして長いもの。日本女性の寿命を考えても、あなたが40代ならあと30年以上? 50代なら20年以上? その日々を自分にとって居心地のいい、憧れだった空間で過ごしてみませんか?
1)間取りと家具のレイアウトを見直す
2)リノベーションか模様替えか
3)部分リノベーションかフルリノベーションか
4)理想と予算の問題
5)照明デザインと家具の配置
6)家具・絨毯・カーテンの選び方
7)リノベの仕上げは個性をどう出すか ほか
40代子育て中のファミリーから、50代のひとり暮らし、子どもが巣立った後の60代夫婦まで、行正り香が監修したマンション・戸建てのリノベと模様替えの実例をご紹介。「家作りとリノベーション前に知っておくべき10のコツ」、居心地のいい住まいのための「インテリアルール」をわかりやすく解説しました。
内容説明
50代、60代…人生終盤に入り、理想の住まいを叶えたい人へ。数々の家のインテリアとリノベーションをコーディネートしてきた行正り香さんがお伝えしたい、家作りで大事にしたいこと。
目次
1 理想を分解することから始める
2 予算について
3 間取りと家具のレイアウト
4 “模様替え”を選択肢に
5 空間の印象を変える3大要素
6 リノベーション前に確定すべき4つのこと
7 部屋ごとの考え方を整理する
8 フルリノベーションでできること
9 仕上げは「デコレーション」という意識を
10 空間を素敵に見せるTIPS
著者等紹介
行正り香[ユキマサリカ]
料理家・インテリアデザイナー。福岡県出身。UCバークレー卒業。デンマーク親善大使に選ばれる(2017年)など、北欧のインテリアに造詣が深い。インテリアのコーディネートやリフォームプランナーとして多数の家作りに携わっており、30冊を超える料理レシピ本のほか、家作りに関する著書もロングセラーとなっている。英語スピーキング教材の開発も手掛ける。2023年、東京国立博物館のアンバサダーに就任。館内のレストラン・カフェ「ゆりの木」の照明ディレクションのサポートを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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