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出版社内容情報
街に愛され人に愛されてきた清田神社。そこに生まれ育った女子高生・佐倉真澄は、大の神社マニア。でも、父が亡くなって3年。清田神社はすっかりさびれてしまった。何か手を打たないと、街で不要な存在になってしまう…そんな時に現れた怪しいグラサン男・袴田は、真澄に次々と「神社立て直し」につながるアイディアを授ける。ほんの少しではあるけれど、人が集まるようになった清田神社を見て、真澄はさらにやる気を見せる。この先に進むには、昔からお付き合いのある近隣の「氏子」の強力が不可欠。しかし現実は厳しく──!? 神社やビジネスにまつわる豆知識満載。読むと神社にお参りしたくなるビジネスコメディ第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Seahorse
1
今作、主人公は「神社経営」なので、キャラが類型的と言うか、深みが無いと言うか…。でも、神道は興味ある。お祓いとか参加したいね。神社で交流出来たら良いね。2024/07/14
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1
現代の社会を窮屈と感じる働く皆さんに是非読んでいただきたい。
イーダ
1
神社立て直しと街の改革は相反するものなのか。市長の夢も分からなくは無いけど神社もまた良いものだと思うなあ。神社立て直しのプロセスは見ていて面白く、豆知識も面白いです。私んトコの神社もたまに参拝はするけど、もうちょっと参拝する機会を増やしてみようかなと思いました。2024/06/14