プラチナハーケン1980

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プラチナハーケン1980

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065358115
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

TBS系日曜劇場
2024年7月スタート
『ブラックペアン シーズン2』原作シリーズ最新刊!

昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。
そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。

『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!

メディカル・エンターテインメントの最高到達点!

内容説明

昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダでの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく…。『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!メディカル・エンターテインメントの最高到達点!

著者等紹介

海堂尊[カイドウタケル]
1961年、千葉県生まれ。作家・医学博士。2005年『チーム・バチスタの栄光』で第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

180
海堂 尊は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「桜宮サーガ」シリーズの最新作は、ドラマ「ブラックペアン」シーズン2放送と同時期の発売だったため、ドラマの原作本かと思いきや、『ブラックペアン1988』の前日譚でした。少し肩透かしをくらいました。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=00003905942024/07/14

星落秋風五丈原

61
「ブラックペアン1988」前日譚。本作ではまだ佐伯医師に生意気なことをいいつつも可愛がられている感じだったのに「ブラックペアン1988」では思いっきり反発している。さあ二人の間に何が?という話。天城先生と一瞬のニアミス。2024/07/28

PEN-F

46
ず〜っと待ち望んでいた「ブラックペアン」シリーズの続編。今作は続編というかエピソード0という位置付けです。天才外科医“渡海”が誕生するまでの過程が描かれていて、このシリーズのファンなら堪らない内容になっていると思います。渡海と天城の一瞬の邂逅のシーンはエピソード0ならではで、ちょっとテンションが上がってしまった。リアルタイムでは観れないけれど、日曜劇場「ブラックぺアン2」も毎週録画予約もバッチリで今から楽しみです。2024/07/07

pen 

39
ブラックペアン前日譚。研修医の渡海征司郎が「オペ室の悪魔」という異名をほしいままにするまでを描く。藤原看護師も若く、あの猫田主任は新人。記憶を振り絞りながら読みました。各章のタイトル「真夜中のドア」「北ウイング」「そして僕は途方に暮れる」昭和ずっぽりでした。若い人は分からないでしょう(笑)2024/08/06

ゆっき

35
ブラックペアンシリーズのエピソード0。絶対的な権力をもつ佐伯教授とヒラ医局員渡海征司郎。久しぶりのシリーズで記憶が曖昧なのが少し残念。それでも懐かしい人達の活躍はやっぱり嬉しい。天城雪彦もチラッと登場。ハーケンのように縁の下の力持ちとして佐伯教授に尽くしてきた渡海が「オペ室の悪魔」と呼ばれるまでの若き日々。エピソード0を読んだらまたブラックペアンシリーズが読みたくなりました。2024/07/29

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